ホロスコープを日読みする過程を書いてみる。
おはようございます。
今日は月が火星と重なりますね。
午前11時くらいかな。
ああ~やらんとなあ!
いい加減ここ変えていかないと!
という部分に対して
重い腰をあげていけそうです。
進む方向がどうも定まっておらず
中々決定を下せなかった事案に対して
「いっちょやるか!」な勢いがつきそう。
冥王星が太陽を掘っているので
真意が大きくズレているという事はなさそう。
思い立ったその足で
ついでに一歩踏み出してみましょう。
★★★
日読みを分解しよう。
ホロスコープを読む時の大原則として
・力の影響の流れは天体の進行速度が遅い順番
例 冥王星→月
・アスペクトの流れも上記に準ずる
という決まりがあります。
なので、今日の天体図の場合は
土星(大)が新しい未来のために
不要なものを取り去ろうと
月火星(小)に働きかける
↓
火星(大)は金星(小)にアタックして
今好きなものの幅を広げようとする
(金星乙女座の枠を火星双子座が壊そうとする)
↓
月(最小)は一連の動きをうけて
「なんかワクワクする!(金星火星)
これやっていきたい!(土星火星)」
と思う
更に、この金星は天王星・ヘッドと120度なので
そもそも「変えていく種」に対して抵抗感が無い
という下地があります。
「もー仕方ないなァ!」とか言いつつも
ぐいぐい動いていける強さがある。
という感じで
今日の日読みになっています。
★★★
この日読みは本当に人それぞれで
ベースは同じだと思いますが
「読む」というのは個々の感性。
言葉の組み立て方も違います。
自分にピッタリくる星読みさんは
自分と、その方のホロスコープで
上手い組み合わせが出来ているのだと思います。
そいではまた!
えり