2024鑑定御礼。
今年も農閑期の1月~3月の3か月間で
ホロスコープ鑑定をさせていただきました。
鑑定を受けて下さった皆さま
大切な出来事や、お気持ちを話して下さって
本当にありがとうございました。
われら深海の魚族のように
自らが燃えなければ
どこにも光はない。
ハンセン病を患ったのちに歌人となった
明石海人の言葉です。
生きることは自分の命を燃やすこと。
いつか燃え尽きる、その瞬間まで
私たちは火であり光なのです。
微力な鑑定だったかもしれませんが
少しでもあなたの着火剤になれていたらいいな、と思います。
また、皆さまから戴いた鑑定代金は
カード手数料を引いた全額を
能登地震により被害に遭われた
・石川県の農家さま
・富山県の農家さま
・石川県のB型就労支援施設さま
に寄付させて頂きます。
個人宛ということもあり
金額は伏せさせていただきますが
皆さまから戴いたお金が
こんな形で循環しているよ~!と
お伝えしたくて。
そして、、、
じつは鑑定期間中に
メール鑑定講座なるものを
受講していたのです!!
この講座で、、、
私は大きく落ち込み、、、
反省したのでした、、、
待て次号!!
突然ですが
わたしの人生、というか、生業で
ひどく傷つけられることが時々あります。
そしてわたしもまた
誰かを傷つけてきたのだと思います。
ただ、そこに気持ちも関係も無い人が加わると
おかしな事になるのです。
ほんとうにね
生きてて一番恐ろしいのは
天災でも事故でも火事でもない
人が人をさげすむ言葉ですよ。
でもね、そういうものを受けてもなお
燃えて光る人もいるのです。
この「燃える」「光る」は
輝かしさ華々しさではなく
ただ生き残るだけの切実さ。
飛び降りる崖だけが
命を光らせるのだろうか。
そうであってはならない。
明石海人、そして長島愛生園の人達が
残していった句を知って欲しいなと思います。
そいではまた!
エリ