セルフジェルネイルにハマったきっかけとその周辺。
私がネイルにハマったきっかけは、、、
Instagramで偶然みた
事務仕事をテキパキこなすステキ女性が
たまたまネイルチップ作家さんだった。
入りは爪じゃないのかよ~そうよ
なんどか書いてるけど
私は事務仕事が死ぬほど苦手
整理区分け発送が死ぬほど苦手
グオオやらなければ、、、
と悶えている時に
たまたま在宅ワークをしている方が
事務仕事をしているリールが流れてきたのです。
そのテキパキ整然とした事務作業の進め方が
あまりにステキでフォロー。
そこで初めてネイルチップ作家というもの
ネイルチップを販売するという
ハンドメイド分野があることを知った。
まあ全然興味も無いわけですよ。
なのに流れてくるネイルチップの写真に
何故かフルフルと燃えてきましてね、
「やってみたい!!!!!」となったのです。
突然ですよ、何の前振りもなく。
ネイルチップつけた事も無いのに、、、。
そこからYouTubeで学び
画材をそろえ(100均で1万は使った)
ジェルネイルをやり始めたわけです。
なんとなくソレっぽいよね。
一見うまそうに見えるよね。
(自分で言うな)
でもさあ、、、
これ見てよ。
自分はやれる事とやれない事の差が
ハッキリしてるんだなーと知りました。
そして、もちろん自爪にも塗るようになるのだが、、、
まあ根本のガタガタは大目にみて~。
で、私なりに1年やってみて
たどり着いたのが
「けっきょく土台が一番大事」
だった。
どんな模様を練習しても
どんな商材を使っても
そもそもの土台
ジェルをのせる爪の形を
きれいに整えることが出来なければ
全然綺麗に見えないんだなあ、と。
これはネイルだけじゃなくて
全てそうだと思うのですが
どんなに上辺の見てくれを気にしても
土台が歪んでいたら
モチも悪いし崩れていきますよね。
ほんで私の場合ですが
ベース+スカルプ(硬さを出すジェル)
+トップコートで一度仕上げて
そこからガシガシとファイルをかけます。
トーシロは先端、サイド、根本が膨らみやすい。
塗ってから削って整える海外スタイル(ほんとか?)
反り爪の凹んでいるところに
かな~りジェルの厚さがあるので
硬くなりすぎないようにハイポイントは作りません。
最後に仕上げファイリングして
またトップを塗って、その日は終了。
ここまでで両手2時間はかかっている。
もう疲れ果てているので
色を塗るのはまた別の日です。
めんどくせーーーーー!
かもしれないけど
この遠回りな方法が一番確実で綺麗。
安定してフォルム形成を仕上げられる。
シロウトは筆一本で完璧になんて出来ねえ。
あとなにより
ネイルを触る時間が増えて楽しい。
そう、この手間が楽しいのだ!!!!
手間を作ることが楽しいのだ!!!!
ネイルなんて農婦の私には
全く無用なことだよ~。
時間だって無駄に溶かしてる。
でも毎朝、毎日、いつでも
ツルンとした爪を見るたびに
幸せだ~しあわ~せ~って思う。
ジェルネイルにハマって本当に良かった!
ほんで使ってる道具。
私はオフがめんどうなのでピールオフ。
取るときはohoraのオフ剤を使ってるよ。
ベースはグレースジェル。
トップはkokoistクリスタルシャイン。
筆はSTORYGEL365が多いかな。
青木かおる先生が大好き~!!
手前のはプッシャーじゃなくて
WSPのはみ出たネイル取るやつ。
セルフネイルの参考になれば!
そいではまた!
エリ
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