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出すぞホロスコープ★

さて、自分でホロスコープを出してみると、巷の占星術記事が色濃く読めるようになってきます!

例えば「今週のおひつじ座の運勢は」というのは「現在の北海道の天気は」と同じような広さを持ちます。同じ北海道在住でも、函館と旭川では天候も気温も全く違うでしょう。

ホロスコープは○○座という大枠を切り出して、あなたサイズに細分化したものになります。

ホロスコープ作成には、こちらの鏡リュウジ先生のサイトが判りやすくて便利です。出生場所の地域が大きい区分けなのですが、ハウス区分が文字表記で読みやすいです。
注意★出生時間を調べてから入力しましょう。

まずは「1人用」を選択。

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指示に従って入力していきます。今回は巨匠さくらももこ先生のデータを。しつこいですが、ハウスを知るには出生時間がとても大事です。母子手帳などで調べてみて下さいね。

ちなみに、さくらももこ先生は著書の中で「正午生まれ」と書かれているので12時にしました。深夜の場合は0時で入力してください。

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ホロスコープが出ましたね。この円では何が何だか??だと思います。下↓にずっとスライドしていってみて下さい。

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今回は獅子座の記事から派生した投稿なので、獅子座に印がついています。

私はハウスのエネルギーの流れ方を重視する方なので、新月満月読みでは月や太陽がどこのハウスにあるか?で大きく読みます。

その時にここでホロスコープを出して「この○○座の新月満月はあなたのどこのハウスで起きているか?」という風に捉えると、私の記事も含めて一般的なホロスコープ読みの記事が俄然立体感を帯びてきます。

ちょっと難しいかもしれませんが、解らない所が有りましたらお答えしますのでコメント欄に疑問質問を投げてみて下さいね。

計算上では自分のホロスコープと全く同じものは2万6千年後に出るのだそうです。いや〜その頃には人類も地球も終わってるんじゃないかなあ。この儚さの中で右往左往する生命の欲がまた良いのかもしれませんね。。。

それではまた!

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