10月22日冥王星から目を逸らしたい元気ハツラツ火星の課題。
おはようございます。
本業が忙しくて頭がボーっとしています。私は滅茶苦茶忙しくなると、ブレーカーが落ちて脳みそが死んでしまうのですが、ルーティンは止められず死んでるのに走り続けるというデットオアライブみたいなことになります。28日後は良い映画だった、、、。
今日10月22日の天体図は、天秤座キワキワの太陽と金星。
ここに双子座火星が追い込みかけて勢いづけている。「いけるいける!あれがダメならコレでもやれる!ゴールしたらOK!勝てば官軍!」のウラには「今決めていかないと。このチャンスを逃したら終わり」という焦り。でも今は目の前の誉め言葉や利益ではなく、次のために残していくものを選んでいった方がベター。それが貴方にとって「認めたくない事実」だとしても。
これは火星が90度・120度・150度を形成していることから生まれている「大学習の三角形」つまり火星にとって、盲点となっている山羊座の冥王星の中に深い創造性や学びが伴っている状態。
火星はこれから逆行していくから、このラインをもう2度なぞる事になる。ここはもう少し書きたい~。双子座、牡羊座、蠍座の人は「なんか重い、、、」時だと思うよ。頑張って!
★★★
だいぶ前から寝かせてたnoteを一本UPました~。占星術に興味が有る方は、お暇な時にどうぞ。
星座は星座で「出来てはいない」のです。
1支配天体
2エレメント
3クオリティ
4四季
星座は、この4つで構成されています。例えば、牡羊座は火星を1支配天体に持ち、2火エレメントで、3活動宮。
天体、エレメント、クオリティは、水星と火星、地と火のようにクッキリとした境界線を持った各々の性質で構成されています。それでは星座というものを全て数字のように割り切って考えることが出来るのか?というと、そうではありません。
星座に私たち個々の人間性を色づけているものが「四季」です。この四季こそがホロスコープの成り立ちであり、私たち個人の色を占星術で表現たらしめるものなのです。
今回は、まずは1,2,3の部分をUPしました。4四季は別枠で書きますね~。
ちなみに先の「大学習の三角形」は、スイスの西洋占星術家フーバーさんが考案した「フーバーメソッド」の一つ。
夏にSUGARさんの単発講座でお話しされていて知ったんだけど、自分の出生図にも有るので、なるほど!だったよ。もっと学びたいのだけど日本語訳された著作が無いのだよね。伊泉龍一先生が出してくれないかなーと思っています。でも今現代占星術に夢中みたいだからなあ、、、
そいではまた!
エリ