動画あり・大阪5つ星stayセントレジスホテル大阪(朝食編)
前回の記事に続いて、セントレジスホテル大阪の朝食をご紹介です。
フロントロビーと同じ12Fにあるレストラン・「ラ ベデュータ」での朝食
仙台在住の私が思うに、「もし地震がおこったら、このシャンデリアはどうなるんだろう〜」と思ってしまうほどの存在感あります。
朝食は和食・洋食を選べます。今回はウェスタンをセレクト。
卵料理は、おすすめとのことで、ベネディクトをチョイス。
ボリューム満点の朝食が出てきます。
最初に登場するプレートで実はもうお腹いっぱい(笑)になるとってもボリューミーな朝食。
まず、最初にワンプレートでサーブされます。
前回宿泊時とパンの種類が変わってトーストになってました。
ちなみに、2020年11月時の朝食はこちら。
トーストではなくデニッシュでした。
もう一度、今回のプレート
↓
左側の器に並んでいる、サーモンマリネとサラダをトーストにのせてオープンサンドにしてみました。
そんなアレンジしているうちに、もう一品の卵料理、エッグベネディクトが登場
ポーチドエッグの下には、カニの身が。
そしてなんと、2つ。。。(絶句)
マフィンの上にのったポーチドエッグ、ソースには申し訳ないけど完食できませんでした。。。(最初に言って欲しかった)
マカロニサラダ、パン、エッグベネディクトと、小麦系が多すぎて私の場合は食べきれませんでした。(なんとも残念)
飲み物は今月から新しくなったTeaLeavesを。
ちょうど、5月から紅茶のブランドを変えたとのことで、
カナダのTeaLeavesを飲みました。
国内では、まだブルガリレストランとセントレジスでしか飲めないとのこと。
飲みやすくて(渋みも濃くない)紅茶好きな私の場合、飽きもせず何杯も飲める美味しさでした。
デザートは甘めで。
食事とデザートは別腹と言いますが・・・
「お腹いっぱい」となりつつも、周囲のテーブルはほとんど全員の人がデザートを食べていて甘い香りが漂ってました。
私が選んだのは、おそらく一番ボリュームが少ないだろうと見込んだワッフル半分(バナナキャラメルソテー&クリーム添え)
甘くないもの・・と選んでみたものの、バナナのソテーはしっかり甘いに違いないと予想し、
紅茶は、スパイス入りのマサラチャイでバランス取ることにしました。
セントレジスはティーポットも特大。
紅茶もたくさん飲めて、本当に最後はお腹いっぱい。ギブアップ。
朝食をゆっくり時間をかけて楽しみたい時に。
なんと言ってもこのボリュームなので、(さすが、NYのホテル。アメリカ人のお腹の大きさを改めて納得。)
ゆっくり時間をかけて朝食を楽しみたいという時には最高の朝食です。
いつかまた、のんびりしつつも、会話もたくさんできて、楽しい時間を過ごせたら・・・と天井高いレストランを眺めつつ、美味しい朝食をいただきました。
ごちそうさまでした。
朝食以外のホテルの魅力はこちらもチェックしてみてくださいね。
また大阪に行った際には、ぜひ泊まりたいホテルです。
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