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マスクでもリップメイクで幸福感が増す。あなたの唇を輝かせるリップブラシの選び方


見えない部分にこそ、その人の本質や美意識が宿っていることがあります。
外見だけでなく、内面までも同時に美しくさせてくれるのが、メイク。
自分へ手間をかけることを惜しみなくできるあなたにお届けしたい、メイクツールの話をします。

マスクしているのに、リップメイクは必要なの?

マスク着用になり、口紅を塗る回数が減った人も多いですよね。

朝のメイクの最中、口紅を塗ると自然と笑顔になり、これから一日をスタートするんだと気持ちが引き締まる。
コロナ禍の中、改めてメイクをしている時に気づきました。

日々の忙しさの中で、つい忘れがちになってしまう自分のこと。

自分の「女性らしさ」を感じるものが、ネイルの人もいれば、まつエクの人もいるかと思います。

私の場合は、リップメイクが「女性らしさ」を一番感じられるパーツなのです。

だから、マスク着用でもリップメイクをします。

マスクの裏側が汚れないように。
外からは見えなくとも、自分の美しさを感じる部分として大切に扱う。

最高のリップメイクのスキルが手にできるよう、日々の道具やアイテムをどう使いこなすことができるかをトライしています。

自分にとって大切なパーツだからこそ、大切に扱う。

メイクは顔全体で捉えるものなので、「唇」だけを切り出すと特殊な感じがしますが、唇は、体の内臓(消化器系)の一番の外側、外気と触れる場所になります。
粘膜は水分があるから各臓器を守る役割があります。唇表面も潤いがあるからこそ、生命力、生き生きとしたエネルギーが伝わってくるのです。
あなたの唇はマスクの内側でかさつき、乾燥してませんか。
「唇に潤いを」は鉄則だと考えてみてください。

唇に潤いを与えるリップメイクをするために。

ここからが本題のリップメイクをするための道具選びです。
(お待たせしました)


私が使用しているリップブラシは3種
No.1: メインで使用するブラシ
No.2: リップライン時に使用
No.3: 携帯用 

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リップメイクの手順がわかると、リップブラシ1本で、いつでもあなたの唇に潤いとハリのある質感が出来上がります。

リップブラシは唇の厚みで選ぶのがベスト

写真を見て欲しいのですが、
私のように唇に厚みがあるタイプの人は、リップブラシの筆毛の幅が広い方が使いやすいです。
唇の真ん中から口角に向かって、一筆描きで口紅を塗ることができます。
(リップブラシNo.1使用)

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こちらの写真はリップブラシNo.2を使用↓↓↓

リップブラシの筆毛の幅が狭いと、唇の上で数回、重ね塗りが必要になってしまい、唇の質感や潤い感が出て来なくなります。

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唇が薄いタイプの人には、幅が狭いブラシの方をおすすめします。

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たったこれだけのことですが、メイク仕上がりに大きな違いが生まれてしまいます。

メイクが好きな方、メイク苦手な方に分かれてしまうのも、自分にあった最適な道具やアイテムを教えてくれるところがないからなのです。

リップブラシは唇の厚みで選ぶ

メイクが面倒くさい。できることなら簡単に済ませたい。という人にこそ、自分にあった道具を使っていただくことをおすすめします。

唇の厚みがある方は、ブラシの筆毛の幅が広い平筆タイプ。

唇が薄い方は、ブラシ筆毛の幅が狭いタイプ。


口角までしっかり口紅を塗ると、口角が上がり表情も引き締まります。


忘れていた「あなたの美しさ」をリップメイクから感じてみてくださいね。

リップブラシを使ったリップメイク手順はこちらの動画も参考に。
(リップメイクは4:15〜になります。)


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Yuka Saito(齋藤友快)ナチュラルメイク講師13年目
サポートありがとうございます♡今後の執筆活動に活用させていただきます。 お礼に、「メイクに関するお悩み」を一つ教えていただければ、「お悩み解決のヒント」(レポート2枚程度)をプレゼントします☆☆☆