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芳香剤が香害になるとき
昨日静岡の御殿場市に引越しまして、賃貸マンションに入ったときに気づいたのが、芳香剤の匂い。
トイレに一つ、部屋に一つ置かれた芳香剤は威力が強く、強い芳香剤の匂いが嫌な私はすぐに撤去。
屋外に出しましたが、まだ続き、夜寝る前にもまだ部屋に残り香が強く残り、
鼻腔内に侵入した香り分子が嗅覚内に侵入し、嗅覚センサーにくっついて離れない状況が続き、
からだは疲れているのに、頭がシャキッとしたままで、寝れない恐怖感が襲ってきました。
最近お気に入りのジャスミンサンバックをたき、なんとか眠りにつきましたが、
現在でもまだトイレの芳香剤の匂いは取れないままで、管理会社に連絡しようかな、と思っている状況です。
タクシーなどでも時々強い芳香剤を置いている運転手さんがいますが、
芳香剤だけでなく、柔軟剤の香りなど苦手な人にとっては
頭痛や吐き気などの身体的ダメージにまで出る"香害"、
匂いを消したければ無香を使用するなど、
使う時は量や使う場所を慎重に選びたいものです。
香水好きな私は、つけるとき、使用量、場所を慎重に選んでいます。
①服を着るまえに下半身につける
②空気中に飛ばして中を通る
自身が良かれと思っていても香害になれば、元も子もないですので、
気をつけたいものです。
例えば愛車の中でも、芳香剤ではなく、精油を使ったものなどナチュラルなものを選べば、
お友達が乗ったときも、香害が発生しないので良いですよね。
しかし、芳香剤、強し、でした、、。
では、また。