建設ディレクターって?#仙敷工業
こんにちは!
桜もすっかり散ってしまいましたね。
毎年、花見のチャンスを逃す総務部です😱笑
今日はまだまだ知られていない『建設ディレクター』について、仙敷工業での取り組み方をお話ししたいと思います。
建設ディレクターを初めて聞く方も多いと思います!
建設ディレクターは、『建設ディレクター協会』というところが取り組んでいる、新たな建築業の役割の一つです。
プロジェクトの計画から完成までを管理する人です。
技術的な知識はもちろん、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション能力も非常に重要なんです!
現場作業の効率化と品質向上を図るため、最新の技術を用いたり、材料の発注を管理したりする役割を担っています。
仙敷工業での建設ディレクターの狙い
職人は夕方まで現場で仕事をして、帰ってから明日の仕事の準備をする。
こういう会社が一般的には多いと思います。
そのため、職人の体はなかなか休まらず、職場環境がどうしても悪くなりがちです。
そこで、私たちが目を向けているのは『女性建設ディレクター』です!
建設ディレクターとしての役割は、現場作業だけでなく、計画や調整などの知的作業が多いため、女性も十分にその能力を発揮できる職種です。
より多くの女性が技術的な役職でも活躍できるようにすることが私たちの目標です^ ^
女性建設ディレクターの具体的なお仕事
・繊細な図面は女性が得意!
CAD技術を駆使して設計変更を行うことで、現場作業の効率を向上できます。
(私も細かい図面を書くのが好きです!)
・お話しが好きな女性も多い
納品までにたくさんの会話が必要になるので、女子ならではの目線で、細かい気配りをして、お客さんにも、職人にも正しい情報をお伝えします!
・発注管理
物が足りなくならないようにするためには、効率的な材料の納品が重要です。コストの削減と納期を守ることは、家計簿をつける女性にはピッタリです。
(私はやや苦手です。笑)
まとめ
仙敷工業は、「人を大切にする」をモットーに、すべての従業員がその能力を最大限に発揮できる環境を提供することを目指しています。
特に、女性建設ディレクターは、業界に新たな風を吹き込むことで、新しい女性雇用が生まれるのではないかと、期待できますよね!
もし、建設業に興味のある女子がいましたら、是非私たちのところに来てみて下さい^ ^