#002 リスニングの勉強の仕方
リスニングの勉強の仕方は、ずばり、「ありません!」
勉強する必要は「ありません」
さっさと単語を覚えて、たくさん英文を読んでいれば、そのうちにできるようになります。
もし、どうしても勉強するとすれば、英語独特の「つながる音」や「消える音」についての知識を整理することくらいだと思います。
音として聴こえたとしても、意味が分からないなら、それは聞こえていないのと同じです。
appleと発音されて、「リンゴ」をイメージできるのは、「apple = リンゴ」があらかじめ頭の中に入っているからです。
だから頭の中にたくさん英語が入っていなければ聞こえないのです。
まずは頭の中に英語をたくさん入れることに注力してください。
一定の分量を超えれば、英語が聞こえるようになりますよ。