余裕ある生き方にするために「やらないことリスト」を作ってみませんか?【前編】
皆さんこんにちは^^
先生コーチのイットです。
日々を過ごす中で、こんな悩みはありませんか??
やりたいことがありすぎて、時間が足らない
毎日なにかに追われている気がする
とにかく生活に余裕がない
焦りを感じたときにやりがちなのは、「〇〇をする」などの行動を増やすことです。しかし、行動量が増えるのですから、時間的にも気持ち的にも余裕がどんどん無くなっていきます。
では、逆の発想で行動を減らす思考ではどうでしょうか?
ずばり、日々の生活に余裕が生まれ、快適に過ごせるようになってきます。
今回は、日々に余裕がない人向けに、行動を減らす思考をもとにした「やらないことリスト」を紹介していきます。
なお2部構成となりますので、ぜひ【後編】まで見ていただけると嬉しいです^^
※後編は近日公開いたします!
なぜ「やらないことリスト」をおススメするのか?
「やらないことリスト」をおススメする理由は以下の3つになります。
自分のルーティンを客観的に知ることができるから
「やる必要がないかな?」という発想をもてるようになるから
「本当にやりたいこと」が見つかるから
1.自分のルーティンを客観的に知ることができるから
「やらないことリスト」を作る第一歩として、1日の最後にやったことを文章化するというのがあるのですが、この作業を行うことで自分のルーティンを客観的に知ることができます。
例えば、ネットサーフィンが好きな方でしたら、仕事終わりにTwitterやInstagramを見たり、YouTubeで動画を見たりしますよね。
そういった方は、「いつ」「どのくらいの時間」見たかを文書化するとよいです。「思ったより長い時間、見ていたんだな・・・」などと気づくことができます。
「やらないことリスト」を作る上でも、自分のルーティンを客観的に知ることは、一番大事だと言えます!!
2.「やる必要がないかな?」という発想をもてるようになるから
日常的に行っているルーティンについて、「これ、やる必要ないかな?」と考えることはとても大事です!!
特に家事については、この視点がものすごく使えると言えます。
例えば、掃除について。毎日掃除機をかけているルーティンに目を向けて、「人間がやらなくてもいいのでは?」という発想が生まれます。その結果、お掃除ロボットを買って、掃除に費やす時間を減らすことができます!!
他にも、皿洗いについても、食洗器を買うことで洗う手間を省けますね。
3.「自分が本当にやりたいこと」が見つかるから
最後は「自分が本当にやりたいこと」が見つかるからです。
「やらないことリスト」を作る過程で、取捨選択しながらどんどん自分の行動量が減っていきます。この作業で、やらないことを決めるのと同時に、「本当にやりたいことを決める」ことも行っているのです。
「やらないことリスト」を作ることで、時間と心の余裕が生まれます。しかし、生まれた余裕を「浪費」に費やすのはもったいない・・・
大事なことを読者の皆さんに問います。
『その余裕は、どこに費やすのか?』
ずばり、自分の本当にやりたいことに費やすべきです!!
【まとめ】やらないことリストがおススメの理由を3つ紹介させていただきました
今回の記事では、やらないことリストがおススメの理由を紹介しました。
次回の投稿では、「やらないことリストの具体的な作り方」について解説させていただきますので、ぜひお楽しみに^^
⭐️この記事の担当
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