漢方との出逢い
抗がん剤治療の副作用をどうにか軽くしたい。
完治するには、治療中断はしたくない。
という自分の思いがありまして。
やるからには、中途半端はしたくない。
やれることはやりたいという性分は生まれもったものなのか。
探していました。
そこへ、抗がん剤の話を聞かせてくださった薬剤師さんが、
副作用軽減には漢方がよいと、耳寄り情報を教えてくださいました。
本来なら出逢うはずがなかった、たまたま代理できてくださった方。
こういう出逢いやタイミングがいつも絶妙でワクワクします。
ご縁てありますね、ありがたい限りです。
今では病院でも保険適応で漢方も処方されますが、
漢方を扱う東洋医学の基本は、全身を診ること。
西洋医学と診る視点が違います。
たとえば、しびれでも、それが、水毒(むくみ)から来てるのか、汚血から来ているのかで調合がかわるのが漢方。薬剤師さんが、教えてくださいました。できるなら、漢方医さんで見てもらうのが根本治療に近づくと。
今までこのかた、からだの不調はなかったので、漢方は勉強したり、気になっていたものの試したことはなく。
これはチャーンスとばかりにとびつきました。
何事も体験からしかうまれない♪
漢方は民間療法とも少し違います。
分かりやすい説明がこちら。
読んでいくと面白いです。