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「ふろマド」、noteをはじめます。
はじめまして!日本初の銭湯特化型デジタルサイネージ事業「ふろマド」のPR・マエダです。
事業のアレコレや、そこから派生する出来事を残していくことを目指してnoteを開設することにしました。
ふろマドって何?
「ふろマド」は、幼少期から銭湯に通うことが日課だった代表のハヤシが、銭湯を経営する人の葛藤や悩みに触れたことがキッカケで生まれたサービスです。
脱衣所やフリースペースにタブレットを置き、そこに施設さんの情報や地域・企業の情報を流します。さらに動画にすることで視認性をあげた新しい「銭湯広告」の形です。
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自分がやりたいことはあくまで橋渡し。
銭湯と地域や企業を繋げることで、経営や文化を残すお手伝いがしたい!
そんなハヤシの思いから、「ふろマド」がはじまりました。
サービスは2024年の春からスタート。銭湯と関わるキッカケとなった「キマリサウナサプライ(サウナアパレル)」や、銭湯業界の皆さんの協力を得ながら活動が広がっています。
託児銭湯へご参加いただき誠にありがとうございました。
— ふろマド / キマリサウナサプライ (@KimariSauna) January 29, 2024
大阪でも託児銭湯を開催できるか、とても心配でしたが、無事に終えることができました!
大切なお子さまをお預かりするため、今回、参考にさせていただいた、ヨッピーさんの取り組みを元に、大阪で開催できたことが本当に良かったです。… pic.twitter.com/2AwwgBVMz2
これまで拠点である大阪エリアに始まり、東京エリアを加えた大都市圏を中心に設置がはじまっています。今後は、全国の施設さんや様々な企業との連携を強化し、銭湯文化を通じた地域密着型の広告プラットフォームとして成長していくことを目指します。
なぜnoteを開設したのか?
自分たちの会社に限ったことではないですが、自分のことを自分たちで発信することって難しいですよね。
お風呂って良いよね!
現場で働く人ってめっちゃ大変やから、自分ができることやりたいんよ!
そんな熱い想いから生まれた、事業やイベントたち。
だからこそ、何かしら形にして残す必要があると思うのです。
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こんな思いがあって。
こんな背景があって。
こんななことが起こりました。
その想いは、実際に会った人には届きます。
しかし、まだ出会っていない人たちにも知ってほしい。
そして事業が拡大しチームとして動いていく中で、「お風呂文化の橋渡し」というコアとなる想いを忘れないようにしたい。
そんな思いから、言葉として残していくnoteを開設することになりました。
noteを開設して何を目指すのか
お風呂文化や銭湯文化は、日本の生活の中で長い歴史を持っていますが、近年その数は減少しています。
「ふろマド」は、このお風呂文化を残していくための事業を行っていますが、そのスタンスを根底に持ち活動し続けることが大切だと感じています。
同時に、その活動の過程を記録していくことで、お風呂文化を守りたいという思いに共鳴してくれる人々と出会いを増やしていきたい。これからも多くの仲間を増やしていきたいと思っています。
その結果として、地域の銭湯やお風呂文化を支えるコミュニティが広がり、文化の継承が進むはず。
このような取り組みに共感してくれる人、地域や企業などを問わず、一緒に共創してくれる仲間との出会いを増やしていきたいです。
改めて、「ふろマド」です!
今後、noteやSNSを通じての発信も増えていきますので、ぜひフォローをお願いします。
そして、「ふろマド」を一緒に広めてくれる人たちと繋がっていきたいと思います!
まだまだ若輩者の集まりですが、「ふろマド」をこれからもよろしくお願いいたします。
▼ふろマドHP