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【メディア掲載】日本初の銭湯特化型デジタルサイネージ『ふろマド』、情報雑誌『POP EYE』に掲載
雑誌紹介
「POP EYE」(ポップアイ)はサイン・ディスプレイ業界の専門誌としてタイムリーな情報を常に発信しています。全国の特徴的な看板製作事例やディスプレイ装飾をはじめ、屋外・交通広告、大型施設のサイン計画などを写真中心に掲載、サインの詳細スペックまでを表にする踏み込んだ記事と、初心者から熟練者まで分かりやすい技術解説を特徴としています。業界に有用な資機材紹介、漫画による業界知識のQ&Aなども盛り込み、読者であるサイン製作会社に求められる情報を網羅しています。
デジタルサイネージ業界の拡大と進化について
デジタルサイネージ業界は、ここ数年で飛躍的な進化を遂げ、あらゆる公共スペースや商業施設での導入が拡大しています。特に、動的コンテンツを使用した広告は視覚的なインパクトを持ち、消費者の関心を引く手段として注目されています。また、IoTやAIの技術が組み合わさり、リアルタイムでデータを反映したターゲット広告が可能になり、マーケティングの精度が向上しています。
その一例として、タクシー広告が挙げられます。タクシー後部座席に設置されたモニターで、乗客に対してブランドやサービスを紹介する広告は、限られた移動時間を効果的に活用しています。また、タクシーの屋根に設置されたデジタルサイネージは、走行地域や時間帯に応じて広告内容をリアルタイムに変更でき、地域に密着した情報発信が可能です。これにより、広告効果を最大限に引き出す革新的な広告手法として注目を集めています。
ふろマドについて
『ふろマド』は2024年3月にスタートした、日本初の銭湯特化型デジタルサイネージサービスです。銭湯内のリラックスした空間で利用者に広告を届けることで、従来の広告媒体では得られない高い視認性と親近感を生み出します。また、銭湯という日常的な空間での広告は、ユーザーとの自然な接触が可能で、商品やサービスのブランド価値を効果的に高めることが期待されています。
近年、銭湯は単なる入浴施設としてだけでなく、コミュニティ形成の場としての役割も注目されています。『ふろマド』は、銭湯というリラックスできる空間でユーザーに情報を提供する新しい広告媒体として評価され、多角化するデジタルサイネージ業界の最新潮流として今回の掲載に至りました。
今後の展望
『ふろマド』は、2024年内に50店舗の設置を目指し、大阪を中心に展開を進めています。さらに、今後は東京や全国各地への広がりを計画しており、多くの地域で銭湯文化を支える取り組みを強化しています。「ふろまど」を運営する株式会社SENSEは、単なる広告メディア事業ではなく、関わり合いの起点として地域の銭湯文化を守り、次世代へとつなげていく為の橋渡しをすることがミッションです。私たちの活動を通じて、地域コミュニティのつながりを深め、銭湯が持つ豊かな文化を再発見していただけることを期待しています。これからも多くの方々に愛される銭湯の魅力を発信し続けます。
会社概要
「お風呂文化を通じて、地域の橋渡しを」
歴史・文化が集約されている地域の憩いの場である銭湯や温浴施設を通じて、これまでとは違った新たな付加価値を提供する会社です。
銭湯・温浴施設と企業の橋渡し役として、様々なサービスを展開。
デジタルサイネージ広告・子育て世帯・インバウンド向けのサービス等。また地場産業との連携を行い、五感を通じ、日本のお風呂文化を広く知っていただき、銭湯・温浴施設にとって新しいモデルの提供を行います。
社名:株式会社SENSE
設立:2020年12月
住所:〒541-0054大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル 5F
事業内容:
・銭湯特化型のデジタルサイネージへのコンテンツ及び広告配信業
・温浴施設イベントプロデュース業
・温浴施設向けの物販業