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線路と街gallery #001 Mariya Suzuki

下北沢は、いろんな顔を持っている。
みんなが思う、下北沢ってこれだよね!も、
実際は結構バラバラなんじゃないかって思う。

誰かの目を通して、下北沢の街を見ることができたら、
また新しい、この街の魅力を知ることができるかも。

ということで、イラストレーター/クリエイターのみなさんに下北沢を描いていただくこの連載。

連載初回は、イラストレーターのMariya Suzukiさんによる作品です。

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Mariya Suzukiさんに聞きました

Q1. 「下北沢を描いて」と言われた時に最初に思い浮かんだ下北沢のイメージはどんなものでしたか?

ー下北沢はちっちゃな道や坂が多くて、良い意味でごちゃごちゃしている、という印象です。友だちに連れて行ってもらったお店に、後日また行こうとしたのですが、なぜか自力ではたどり着けなかったということが1度となくありました。


Q2.今回描いていただいたイラストについて教えてください。

ー今回描いたのは、Rainbow Kitchenというお店が見える景色で、ギザギザの建物と電柱と電線が絡み合う感じが好きで描きました。電柱、電線を描くのが大好きです。

首の後ろを焼く太陽が暑かったな。行き過ぎていく若者たちがみんなおしゃれで下北沢っぽいな、と思いながら描きました。


Q3.Mariya Suzukiさんの最近のお仕事、告知などがあれば教えてください。

→下北沢ではないのですが、10月頭に調布でライブドローイングが予定されています!ぜひ見にきてください。

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Mariya Suzuki

東京をベースに活動するイラストレーター。本や雑誌、広告やウェブなどに加え、壁画も多く手がける。日常の中のあらゆるものを見て描くことを得意とし、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものをとらえることが好き。http://www.mariyasketch.com/



編集/散歩社


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