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短期集中連載 ”ブルックリン男一人飯” #5 「一人飯VSみんな飯」

一人が好きとか確固たる理由はないのに
結果として、一人でいるのは
やはり一人が好きなのではないか、おそらく!

乾杯!

でも、大変だろうが家族のために作ってみんなで食べる飯は
そりゃ楽しいだろうなと思うし、好きな友と食べる
二人飯はそりゃあ一番飯だとも思う。

おそろいをシェアして

一人暮らしの最初は関学の学生の時、
仁川に借りた7500円のアパート。
共同キッチン付きだったので軽音の
仲間上野が泊まりに来ると
一緒にトマトとパンを炒めて
一緒に食べた。

その延長戦でデビューして世田谷区の奥沢に
引っ越した時、床を綺麗に拭いて、きゅうりを
カッターで輪切りにして酢の物を
作ったりした。

記憶が逆さに降ってきた

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大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げていくコミニュティスペースです。購読者限定の「ぴの裏耳情報」ではライブの先行予約やプレゼントが行われます。

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…

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