NY Lifeのスタートのspot 162 SENRI OE 大江千里 2023年2月22日 00:50 マンハッタンのEast Village. どうしても家でずっとコンを詰めてるとプチ休憩したい、蕎麦が食べたい、そう思ってSOBAYA https://sobaya.square.site/ を目指したけれど、なんと長い列ができてて入れなかった。完全にコロナが収束したのを感じた瞬間だ。せっかくなんで切り替えて歩いて最初に住んだ「9番目の音を探して」のエリアへ。 ブルックリンとは違う、この辺りのワンちゃんと飼い主さんたち。どこかにマンハッタンの持つ緊張to緩和がある。 新しくできてたセレクトショップへ。本や服やバイナル。狭い場所にアンテナ立ててる若い子たちがぎっしり。やっぱHaring ? SOBAYAがダメだったので系列の来々軒 https://www.tic-nyc.com/rai-rai-ken へ。覗き込む僕に、「Sorry. Just for a dinner time」という若いオーナーの女の子。「Never mind. I will be back on another occasion!」と答えて歩き出して気がついた。あ、アメリカ育ちのオーナーの娘さん、最近は彼女が全部仕切ってるんだった。向こうも今頃気がついているかもしれない。「お互い日本人だ」って。 僕がテップ(Roomie)と住んでたapartmentの裏の音楽学校。元気そうで良かった。 Uber Eatsのdeliverer があちこちにってのがpost CORONAを物語る。でも時給は今NYで一番なんだって! あ、あそこの車、駐禁取られちゃうよ。随分勇気ある駐め方だよなあ。 ランチタイムなので地下への階段の窓が開いてるとこが多かった。よくみるとしまってるけど(笑) cameoやらB-52'sやらガンガン手持ちのミニスピーカーで鳴らしまくってる歩行者たち。Word up! https://www.youtube.com/watch?v=MZjAantupsA そうこうしながら一番最初に「9番目の音」を探して住み始めたアパートのspotへ。 omoteはあの頃のまま。若干綺麗になったかな。このアパートの通路を通ってback yardへ。そこから別のアパートの4階へ。もち、walk upどSした。 この玄関だ。 歯抜けのように亡くなった店も多い。でも始まった店もある。エネルギーを感じるよ。 近づいてみると中はほら! おそらく日本食?byChinese. アルバムの曲が全曲アレンジができてほんの一息、自分のルーツ散歩、楽しかった。力になりました。なんかとてもspotty にテクテク。 #大江千里 #マンハッタン #9番目の音を探して #イーストビレッジ 162 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート