大江屋まかないメシ#85「ゴボーとスネ肉の麦飯カリー」

ゴボーを細かく切って歯ごたえないくらいに細かく切って存在をなくしてルーに混ぜます。牛のスネ肉を贅沢に使います。題して「ゴボーとスネ肉の麦飯カリー」！パホパホパホ！

スネ肉は骨こみなのでオリーブオイルでしっかり炒めます。

炒めて黒胡椒。そこへ現時点で我が家にある野菜を順に適当に入れていく。今日の大江屋は残念、ニンジンが少ないっす。なので４つに切って。その代わりじゃがいもガツンととスライスとをboth waysで。

オクラ、ブロッコリーの茎、しいたけなどぶっこんでいきます。タマネギは切り方変えて時差攻撃だと食感が楽しいかも。

ご飯は基本今週ハマってる麦飯＋キヌア＋限りなくお米に近い米、の混合チーム。

生き物のスネに傷はつきもの。なので痛みの肉ってすんごくうまいのね。

あ、ベルペッパーの垢も（どちらかというと赤）。

にんじんはほっこり。小さくても役目わかってます。皮は剥かずにね。

しいたけの肉厚なかみごたえ。タマランチ元会長！そしてクマトも丸々。

結構色々入ってて楽しい。でもやはり大きなジャガイモはいかにもで鉄板でしょう！楽しい。

で、ゴボーですが、、、、細かく滋養強壮のみに頓着して、、、、静かにそこに身を沈め、、、、待って待って待ち続ける、そんな味ってどんな味やねん。でもゴボーがなければこんな深い味のカリーは作れません。今週来週、我が家で活躍しそうでーす！みんな、いい夢を、いい日をいい朝を！