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ぴの耳より『Letter to N.Y.』製作秘話情報

こんにちは、ぴーすです。
いろんなところでインタビューに答えているダディこと大江千里ですが、記事のまとめ方によって、いろんな出口があるんですね。制作秘話......なんだか語呂が艶かしいですが、抜粋してみました。キャッチボールはいつでもどこからでもできる!

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from Japan Team

「千里さんがいつもマットやアリに渡すために、デモ録音をコンピューターで打ち込んで作って、”1人ジャズ”を送ってくるでしょう。あれを会社で大きな音で聴いていたら、後ろで何気に仕事をしていた若手の社員が、これ、ニューヨークの新しいジャズアーティストですか、カッコイイっすね!って聞いてきたんです。だから、これは千里さんだよと答えると、『えええ?てっきりNYの若手のジャズの人かと思った。』って驚いたんですよ。これ、もしかしたら誰もやってない、面白いジャズのアプローチじゃないかなって。千里さん、どう思いますか?」

and NY Team

「でもニューヨークの制作チームに『それはどうでしょう。せっかく全部を1人でやってるからこそ生まれているグルーヴが今回のアルバムの美学なんですよ。』と言われ、それは確かにそうだなと思い直しました。ジャズでこんな作り方のアルバムはあまりないから、とことん一人でやってみるかと。パンデミックの毎日に冷蔵庫を開けて少ない素材で健康に良くて味もそこそこいける食事を捻出するように、あるものを最大限活用して手作りで出てきた音楽は意外にも明るく楽しく逞しい、パンデミックジャズだったんですよ!」

・・・・・・・・・・・・・↓全文はこちらで。

https://diskunion.net/jazz/ct/news/article/0/98909


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