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大江屋レシピ #226 「旅路のレシピ」

旅は楽しい。

Salt Lake City が期待を遥かに超えた印象で年を越してからもずっとユタ熱が冷めないでいる。

湯冷めがない

”TOYAMA”こと富山の街の佇まいがSLCにちょっぴり似ているのもなんだか偶然じゃないようです。市電が走ってて、電車がぐるっとカーブして景色に消えていく感じが、あゝ、どっかで最近見た、あ、ユタだ!って。笑。新しいものと伝統がバランスよく調和してたり、山が街のどこからでも見えるところとか、ホッとする共通点が、もっと探せばいくつもありそうでした。

チンチン電車

このタイミングで富山に再会できるのは運命だ、って思っちゃいました。オーバート・ホールの方のxの投稿をご覧くださいね。

演奏中の大江屋をにいなが一生懸命撮影してくれたのですが、帽子をかぶってないと基本が坊主なので、遠目には”発光体”(笑)

誰だかわかりません。

「SenriさんのSNSの技術でなんとか使える写真に加工してください。」

そ、そんなご無体な、、、、、、

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大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げていくコミニュティスペースです。購読者限定の「ぴの裏耳情報」ではライブの先行予約やプレゼントが行われます。

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…

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