セトリ通信 「アートブーテイキとおまけのトークショー(Meet & Greet!)」
サンノゼのライブ2日間の9月6日と7日へ戻る。まとめておこう。
セトリ通信の目的は「ライブ performanceをやった本人がその曖昧とも言える記憶と物証を手繰り寄せ、独断と思い込みで個人的にひっそりと振り返る」というところに趣きがある。←ひっそりではない。笑。
サンノゼが終わり「すぐにこれを残そう」と思ったが、JMSA( Japanese Medical Society of America )があり、終わり、BIRDLAND THEATER 4 sets があり、終わり、やっとこのタイミングだ。お疲れちゃん。
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直前にならないと決まらないのがセトリ。みんなが好きなのがニトリ。だが不思議と今回はブルックリンを出発する前にざっと決まった。いつものように鉛筆で書き留める。それは後で写真でお見せする。
ARTBOUTIKIのTIKIって⇩なんだかお店のエンブレムだね。
TIKIの精神性を大事にするオーナーのDan。僕と同世代で音楽を愛するもの同士、互いのBirthdayが近いと言うこともあり、今年のライブは9月6日に決定。招聘するあっちゃんは「手作りのあったかいコンサート」を企画する達人。レトルトカレーを produce する時にもライブを produce する時にも「人」ありきで始まる。かかわる人が皆幸せになるイベントの達人。口はちょっとズバズバ言っちゃうけどーだって。(ウーっプス。笑)
「Dan は2日連続でやれるって言うけど、そんなに集客は甘くないと思う。」
あっちゃんの「手堅さ」は守神なところがあって、僕がつい調子に乗ってしまうのをきちんと引き戻してくれる。今回しっかり1日を売り切る作戦で行くことにする。
さあ、話が長くなる前にセトリだ。まずブルックリンから持参したメモがこれ。結局これをピアノの前に置いてその都度本番で時間と相談して決めた。
ライブはDanのmcから始まる。Senri Oeの紹介、ライブ中の注意、盛り上がっていこうぜの促し、などなど。「じゃ、お待ちかね。Senri Oe !!!!!」
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Senri Garden ブルックリンでジャズを耕す
グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…
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