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ぴの耳より情報 (9/1) 大江千里誕生月★感謝祭★

こんにちは、ぴーすです。ダックスフントです。

新学期になりました。来日中のダディ(大江千里)は今、日本のどこに?

【大江千里誕生月★感謝祭★】は終了いたしました。今後とも、応援よろしくお願いいたします。便利なので、リストは残しておきますね。

【ブルックリン物語】(20タイトル。ジャズのスターンダードナンバーをタイトルにブルックリンでの生活を綴る。文と写真 : 大江千里)

#01 良き人生 "The Good Life" 

ブルックリンの住処は40畳ほどのウッドデッキがある築100年のビル。ジャズを耕す生活がここから始まった。

#02 ポジティブで行こう"Accentuate the Positive" 

アメリカンフードってつらくない? 最初の壁は「食」だった。自炊生活から生まれた大江屋レシピ誕生の秘密。

#03 青い雨 "Blue Rain" 

突然の雷雨、晴れ間、虹、紺碧の空。NYで見ることのできるとてつもなく美しい真っ青な空。空は心を写し込んでいるのか?

#04 欲しいものが手に入るとすぐに飽きてしまうあなた "After You Get You Want,You Don't Want It" 

"Whimsical"は辞書によると「気まぐれな」という意味らしい。今回のアルバム『answer july』につながる詩世界の話。

#05 聖者の行進 "When the Saint's Go Marchin' In" 

ブルックリンにはメキシコ人が多く住んでいる。日曜日には盛大なミサが行われ、メキシコ料理のレストランが賑わう。パレードや大好きなモレのお話。

#06 ねえおじ様 "Daddy" 

ぴ(ぴーす)は9歳になるダックスフントの女の子。NYにたった二人ぼっちでやってきた相棒。ぴとダディのハートフルストリー。

#07 りんごの木の下で ”In The Shade Of The Old Apple Tree”

ある日、スーパーマーケットでお財布を落とした。わずか40秒自転車を外に出しただけでなくなったこの街で、果てしてお財布は出でくるのか?

#08 マイファニーバレンタイン “My Funny Valentine”

NYではバレンタインに男性がお母さんや大切な女性に花束などを贈る。バレンタイン商戦で街中がピンクに染まる季節のお話。

#09 ボタンとリボン “Buttons and Bows” 

かけちがえたボタン。取れかかったボタン。どうしてそれほど無愛想な顔が出来るのか? アメリカにわりとたくさんいる態度の悪い店員についての考察。

#10  誰かが私を見つめてる “Someone To Watch Over Me”

街で見ず知らずの人の顔を注意深く見ているらしい。相手はにっこり笑って「危険人物じゃないよ」と合図してくれる。初めて知る自分の癖。

#11言いだしかねて ”Can't Get Started With You”

大家のジョーは気さくで面倒見がいい。ある日、お風呂の水をあふれさせてしまい、階下にあるジョーの事務所が水びたしに!  「

#12 想い出のサンフランシスコ “Left My Heart In San Francisco”

マーサグラハム舞踊団のプリンシパル・折原美樹さんとのDual公演@サンフランシスコ。劇場と交渉しながら一つ一つ進めていく。そのモチベーションの根底には?

#13  雨に唄えば Singi' in The Rain 

6月に来日した時、日本はちょうど梅雨。梅雨前線とともに移動することになった。紫陽花、懐かしい顔、巡り合わせ……。

#14  フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Fly Me to The Moon 

キングコング西野さんのイラストが評判の世界盤『Answer July』。アルバムジャケットができるいきさつはトライベッカの個展から。

#15 その手はないよ “Don’t Be That Way”

アムスのスキポール空港からJFKまで6時間半。待ちに待った機内食の時間。しかし、人生初の事件はそこで起こった!

#16  柳よ、泣いておくれ “Willow Weep for Me“

バケツをひっくり返したようなニューヨークのゲリラ豪雨。「雨」については、もしかしたら3回目?

#17 おいしい水 “Agua de Beber”

愛犬ぴーすとの夜散歩。空き地、ねこ屋敷、ユダヤ人地区。彼女の気の済むまで散歩をする。

#18 私のお気に入り “My Favorite Things”

13丁目にあるニュースクールの校舎を過ぎ、北へ数ブロック歩き、17丁目の角を右折すると大阪焼肉の店がある。マンハッタン焼肉日記。

#19 魅せられて “Bewitched, Bothered and Bewildered”

NYではみな公共輸送機関を使い自分の足で歩く。トランブもヒラリーもレディガガもホームレスも金持ちも犬も猫も。マンハッタン流地下鉄のススメ。

#20 不思議の国のアリス “Alice In Wonderland”

みなさん、ここはモンスターの宝庫です! アメリカを皮切りに大ブームとなったポケモンGO。まさかブルックリンでジャズを耕すあの人がやろうとは!?

【大江屋レシビ】(12)  

大江屋レシピ(1) 明太子パスタ風うどんの巻

おすすめJazz : Woody Herman Live in England

大江屋レシピ(2) 俺にぎりの巻

おすすめJazz : In a Sentimental Mood / Duke Ellington & Jhon Coltrane 

大江屋レシピ(3) モーニングスペシャルの巻

おすすめJazz : Black Nail / Wayne Shorter

大江屋レシピ(4) スノウぴの酸っぱいトマト炒めの巻

おすすめJazz : I'll Remember April / Cannonball Adderley

大江屋レシピ(5) ニラ玉パスタの巻

おすすめJazz : New York Voices & Netherlands Metrople orchestra

大江屋レシピ(6) Ayako丼の巻

おすすめJazz : A Child is Born / ビル・エバンス

大江屋レシピ(7) 一汁とキノアごはんの巻

おすすめJazz : Recardo Bossa Nova (The Gift) /イーディー・ゴーメ

大江屋レシピ(8) ミソボナーラの巻

おすすめJazz : White Waves / Astrud Gilberto

大江屋レシピ(9) カラフルポテトの巻

おすすめJazz : Bewitched,Bothered And Bewildered / Sinead O'Cornnor

大江屋レシピ(10) ラタトゥーユの巻

おすすめJazz : Au Privave"/ Charlie Parker

大江屋レシピ(11) スイカの冷製パスタの巻

おすすめJazz : Cantaloop(Flip Fantasia)/ US3

大江屋レシピ(12) ポテサラとラタトゥーユに目玉焼きのブルスケッタの巻

おすすめJazz : Alice in Wonderland / Oscar Peterson

【蜜の味】(3) 

蜜の味

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神様への宅急便


「ブルックリンでジャズを耕す (続・9 th Note) #01

卒業して自分でレーベルを始め、CEOも自分、演奏者も自分、スケジュール管理も自分、というオールインワンの「メビウスの輪」状態が始まった。待望の「続・9th Note」。

「ブルックリンでジャズを耕す (続・9 th Note) #02

書類が足りない、と戻ってきたグリーンカード申請。オーマイガー!  亀の歩みのグリーンカード申請。ラッキーはどこに現るのか?

以上です。「ブルックリン物語」#21は19時配信予定です。

また、マガジン継続購入はこちらまで。

https://note.mu/senrigarden/m/m5039e31c84d7


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