やんごとなきパワー
本の出版を友達とお祝いしました。
チャイナタウンのホテルのバルコニーに出店した場所。
シェフにCDをギフトで持って行ったら店ではすでにHMMMが流れていました。
HMMMが店の雰囲気にぴったりだとにこやかに言ってくれたシェフに感謝。（彼はapple musicで買ってくれてたのですね）
この日は僕の尊敬する友達が本の出版をお祝いしてくれた貴重な回なのです。
ちょうど７月に出る新しいアルバムをあげたばかりの僕だったので余計に心はピカピカで感動。。
シェフは2020年冬パンデミックの真っ只中で開店して辛抱強く頑張ってお客さんはアメリカ人が９９％。
感動した。シェフは前に別の店であったことあったけれどこんなにグッと心が近くなれたのは今回が初めて。
パンデミック。色々大変なことはあるけれど、それはそれで努力するしかない。
密かにそれぞれ頑張ってるもの同士、握手した夜でした。
これだけ焼き鳥をsuperiorなものとして特化させた彼の特別な才能に乾杯。
トマトが本当に宝石。
どんこ？これも肉厚で宝石２。
僕はいてもたってもいられず持参してたHMMMを差し上げたのですが、「やっぱりCDは最高ですね」って。どこまでプロなんだ。
友達がオーガナイズしてくれました。シャンパン、白、赤、最高なものを３本飲みました。
てへ。左上。追加でいただいちゃいました。
ホテルのバルコニーに建てられた外のダイニングなので、もしや狂言やお能のライブなんかをやったりすると面白いかもなんて。
シェフは「いいっすね。それ考えてたんですよ」って乗ってくれた。
場所はチャイナタウン。ブルックリン橋の麓のホテルの２階。
友達は本をシャッフルして毎晩読んでくれているそうです。
４月の中旬からずっと張り詰めた日々が続いていたので。
なんか一気に緩やかな心の中の息吹が蘇って心地よかった。友達っていいね。
最後は親子丼じゃなくて、ラーメン。今アメリカの客のトレンドはこっちだからね。
ちょいと抜け出したトイレも心地よくて。
こんな感じの外観です。
はしゃぎすぎ？
これは、特別な場所です。
本の出版おめでとうってこんなギフトを。
シェフ、友達、僕。
シェフは終わったらすぐに次のラウンドの準備。男前だ！僕も頑張らなきゃ。