No,19 作品『三日月に』より(中野大輔の世界)×金彩薔薇(MONOHA/総紗縫)
着物/作品『三日月に』より(中野大輔の世界)
節と透け感を持たせた夏単衣用の生地に手描きで制作する訪問着。
蝶の周り、融かした蝋を筆につけ棒でたたき、生地に落とすロウたたき染の技法を使い表現しています。
根善織物との共同制作。
※一点限定品
袋帯/金彩薔薇(MONOHA/総紗縫)
経糸を綟ることで透け感をつくる紗。これをさらに細かく製織することで一年を通じて結ぶことができる900紗、総紗縫や綾紗、紗楽の織組織です。
その総紗縫に大きな薔薇を金彩で表現。デザインは、長艸繍巧房とのコラボでもお馴染みのスワンシン・ラチャタ氏。一点物として制作しております。
着姿
◼︎TKCとなみ織物/コレクションno,19
→https://youtu.be/BfRe72kNN5c?si=4TY0x-TAYzpFpqCg&t=1601
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