No,3 響閃光(一楽)×牡丹(麹塵染)・緑
着物/響閃光(一楽)
紫と緑
補色の組み合わせはコントラストが強い配色。刷毛で手ぼかしを入れながら+αすることで印象的な着物に仕上げています。
紫と緑という色の組み合わせでしかつくれない仕上がりです。
一楽
100人いたらその中の1人だけに好まれ着て頂きたい。
そんなコンセプトで制作される『一楽』シリーズの着物。型をつくり、それをベースにモノづくりを行いますが、一点のみしか染めないため、人と被ることがない、そんな贅沢な特徴を持っています。
※一点限定品
袋帯/麹塵染
となみ織物が力をいれて取り組む帯シリーズ『麹塵染』。独自の改良を加えることで、さまざまな着物の色に合わせやすい特長を持ちます。
この帯は、緞子織で製織。経糸が主に表へ出るため、光沢に優れます。通常は礼装用の帯に使われることの多い織物ですが、緞子の持つ特長である重厚感や迫力をそれ以外のTPOにも活かしたいと思い製織。
古くから伝え続けてこられた織物ですが、新しい可能性を感じさせる織物になっています。
着姿
◼︎TKCとなみ織物/コレクションno,3
→https://youtu.be/BfRe72kNN5c?si=JfoxcHQsmhieoBzv&t=201