No.13 碧いとき（あまみーいろ）×紅村帯
着物／碧いとき（大島紬／あまみーいろ）
奄美大島 西村絹織ととなみ織物で制作する、オリジナルの大島紬。 風合い、質感、色が他とは異なる特長を持っています。非常に薄く軽く織り上げているため、夏や単衣時期にも着て頂くことができますし、帯との相性も抜群に優れた着物です。
『碧いとき』では、しーぎ、テーチギ、藍で糸を染め、織り上げた大島紬になります。
袋帯／紅村帯no,1
緯糸に御召緯をつかい、一旦広幅で織り上げたあと、お湯に浸け縮めることで、帯地表面にシボをつける『しぼ織』。地紋は陶芸家林侑子氏の土鋏技法を元にデザイン化したもの。
そこへその地紋をなぞるように、手描きで色をいれています。作品が光を受け陰影を作り出す、その様子を元にデザインをしました。
根善織物との共同制作です。
着姿
◼︎TKCとなみ織物／コレクションno,13
→https://youtu.be/BfRe72kNN5c?si=vBGU16baCotRBGvK&t=1056
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