先輩の独り言 弍
ごんごんどこに住んでるかバレそうな写真とこんばんは。
せっかく投稿を済ませたので、
何か思いの丈をもっとベラベラと誰もいないのをいいことに書き連ねようという算段です。
奥底の真実は、明日からの仕事に心が全く向き合えないだけです。
言葉のことを広く考えていて、
随分昔のことを思い出していました。
小学校中学とテストの点数はえらく良かった僕なのですが、
(それはもう100点の大行列!)
国語の授業って丸読みするじゃないですか。
※丸読みって通じるんですかね。先輩が卒論で、音読そない意味ないでって証明する研究してました。結果は覚えてません。注釈を長くしすぎました。山川の日本史の教科書かよ。
そのときに、
「半ばうわのそら」
という言葉を、「はんばうわ(⤵️)の、そら」って
読んでしまったんですよね。
ええ。だからといって何って話でもないんですが、
なんか覚えていることってあるじゃないですか。
これがまた羞恥の心をくすぐるものばかりなんですよね。
普段は出来杉実写の如く無双していた自分の凡ミス。しかも結構みんな普通に読めるやつ!
そして先生に上から言い直される!
恥ずかしい…!それはもう恥ずかしかったんですね。
よくこれを「黒歴史」の一言で片付けようとする輩が多くありますが、
たしかに、たしかにそう!
暗闇にぶん投げたいヒストリーランキング上位ではあるのですが、
もっとこう葛藤の生まれたものなんですよね。
一言では処理しきれない、簡単に済ますと虚しさチケットを今度は手に入れてしまうんです。
中には、なんだそんなことを、大した黒歴史ではないなんて仰る諸先輩型も多くいらっしゃるのでしょうが、自分の歴史の色は自分でしか決められず、
色の意味合いなんてのも人には伝わらんのです。
何が言いたいかというとですね、
どうしても覚えられないことがあるときは、
盛大に恥をかけば、絶対忘れないっていう、
傷に塩塗る荒療治でございました。
ってか、先輩の独り言ってタイトルシリーズ化しようとしてんのも黒れk...やめておきましょう。
特に言いたいことなど、そんなにないのだ。
的を得ず、収拾もつかず、薬でもやってんのかって文章ですね。やってんのは花粉症のやつだけです。
もっと毎日のように書かないといけませんね。
仕事をしていると、分かりやすい文章ばっかりを書いています。もっとこう、気がつく人にだけ気づいてもらえればいい、みたいなことをしたい。
痣って、押した方が治る気がしません?
気のせい?気のせいか。
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