1回でも本気で頑張った事ある?
どうもプーチンです。
今回のテーマなのですが
人生で1回でも良いから本気で頑張った事あるか?
しかし泥臭く本気でやるのって今ダサいらしいですね。
真面目に何かに取り組んでる人間に対して、浅はかな情報だけで
「お前は無理だ。そもそも今の頑張りじゃ夢に届かない」
「挑戦するのはダサい。おもんない。」
言って批判ばかり言ってくる人間が沢山居るから。
日本人こういう陰湿な事が大好きですから。
なにか攻撃する相手にやな事あれば大喜び。
人の不幸は蜜の味って奴ですね。
でも人にいちゃもんつける人は、時間も無駄にするし自分への成長はない。他人の悪い所は分かるのに自分の悪い事は見えても変えれてない。
少し意地悪を言ってしまいましたね。
ごめんなさい。
自分は挑戦する人間は応援したい人間です。
それが周りから見たらふざけた事だとしても本気でやってる人はとにかく輝いてる。
でも最近のみんなの思考は、
本気に取り組んでる事を全面的に出すのはダサいと思う人間が非常に多いと思います。
「遊びでやってるから。暇つぶし。」
でも批判されたら即効メンタルやられる。
暇つぶし程度の人間が言われて凹むのもおかしな話だ。
自分はインターネット活動を今年は全面的に動いてきたが、そういう人間が腐る程いるし、批判する奴も腐るほどいる。
何故本気になる事がダサいのか。
泥臭くやってる人間の方がよっぽど人間味があって良いと思ってる。
自分は常に何かをやる事に全力だし、それを周りに伝えて期待度高めて周りのオーディエンスを起爆剤として上手く付き合ってる。
後で後悔をしたくないのだ。
あの時自分は頑張っていた。
それが成功失敗問わず次に繋がるし、自信に繋がる。
1つ自分が頑張ったエピソードを話そう。
自分はブレイクダンスをかれこれ17年やってる。
もう人生の半分以上携わってような状態だ。
自分が現役で頑張っていた時は
毎日7時間以上は練習に注いできた
それだけじゃあスキルを磨けても認められなきゃ何をやってるか分からない。
試合に出て結果を出して初めて自分の存在を認められる。
最低でも1週間に1回は県外の試合を出よう。
それには資金が必要だから学校通いながらバイトを行い、それでも直近のお金が欲しければ派遣もやった。
ダンスを携わってお金も貰いたかったからイベントも開いてお金も稼いだ。
若者なら物欲も多い年頃だ。
それを我慢して全てダンスに注いだ。
給料の8割はダンスに注いでいた。
県外行っても初めはたった30秒踊って結果は予選落ち。
お金は一瞬で飛んだ。
夜行バスで乗ってる時間の方が圧倒的に長い。
周りからも批判は沢山あった。
「お前はセンスがない。県外行くだけ無駄。身内ノリ程度の男」
俺はなんて無意味な事をしてるのだろうなんて考える余裕もなかった。
反省を活かして次のバトルに向けてバスの予約をしたりした。
その地道な積み重ねでのし上がり優勝を何度もしてきた。
食費は1ヶ月3000円の時もあった。
朝うまい棒昼カップ麺夜は食べない。
なんて事も全然あった。
今の自分なら考えられない事だ(笑)
泥臭く生きてたが今じゃあ県のブレイクダンス協会に携わる事が出来たから人生分からない。
少し話がズレてしまったが自分が思うのは
もっと熱い人間が出てきても良いのではないかなって思ってます。
一生懸命な奴ほど、ブレないし応援したくなる。
遊びでやってる。本気出せば結果出るけど今は出さない。
そう言っていつ本気を出すのだろうかね?
あなたは夢中になれる事はありますか??
おしまい。