【あすか】街で見掛けたキミのこと

なんか久し振り

Note書くの、なんだか久し振りです。
気のせいとかではなく、実際にかなり久し振りだよね。
毎日更新していた時は、5日に1回くらいのペースでは順番回ってきていたはずだもんね。
急に更新止まったから心配してくれた人とかいたのかな？
いてくれたなら、なんかちょっと嬉しいかもしれない。
いや、もちろん申し訳ないなっていう思いもあるんですけどね。

ライブの行き帰りとかに

やっぱり目的の場所が同じで。駅からの道のりもだいたい同じなので。
ライブの行き帰りの時にたまに、あ、この人知ってる、っていう人と顔を合わせることってありますよね。
この人知ってる、というレベルを超えて、さっきたくさん話した人、この後たくさん話すであろう人、ということもあります。 

ファンのみんなって偉いなって思うんだけど、あ、あすかじゃんって、絶対分かっていると思うんだよね。私もそんなマスクにサングラスに帽子に、みたいな、顔隠してます装備なんてしていないので。
今の時期は単に体調崩すのが怖いからさすがに外にいる時はマスクはしているけど、私あんまり帽子かぶることもないし、メガネもよっぽど出掛ける時に時間なくて、コンタクト入れる暇すらない、ほぼノーメイクだ！ みたいな時でもなければかけないし。
少なくとも、現場で顔を合わせるうちのグループのファンの人ならだいたい、顔みたらすぐ分かるような状態で歩いているわけです。
私一人ならまだしも、他の子と一緒なら尚更ね。

でも、基本ファンの人って、会場以外の場所で顔合わせても、何も見てません、な顔して通り過ぎる人の方が多くて。気付いたなって反応しても、軽く会釈するくらいの方がほとんど。近寄ってきて話しかけたり、みたいなパターンって本当に稀です。
自分の推しにたまたま会えた、みたいな瞬間って、やっぱりすごく嬉しいよねって思うんだけど。きっとそういう気持ちを抑えて、ここはプライベートな空間なんだから、っていう自制心が働くんだろうなって思うと、すごいなって素直に感心しちゃう。

逆にこっちの方が

なんかそういう時むしろ、私の方が嬉しくなってついつい気付いて！ っていう心境になっちゃうんだよな。ちょっと手振ってみちゃったりして。
なんだろうね、せっかくのファンのみんなの気遣いを私が無駄にしているかのようで、ちょっとごめんね、って気持ちにもなるんだけどね。
でもな、完全に無視されるのってやっぱり寂しいなって思ったりもする。こっちは気付いたのにそっちは気付かなかった？ 片思い？ みたいな。
でもその後ライブあって、さっき～にいたよね、みたいな事を言われて。なんだ、やっぱり気付いてたのか！ ってなったりして。
わがままなのかもしれないけど、反応はして欲しいんだよね、気付いたよって。ほんの一言くらいだったら声掛けて欲しいな、とかね。ライブ頑張ってね、とか、後でよろしくね、とか、お疲れ様、とか。
長々会話しようとしたりとか、必要以上にプライベートに介入してこようみたいなのさえなかったら、私はそれくらいのやり取りはあっていいのになって思うんだけどね。
その辺のさじ加減っていうのかな、なかなか難しいものがありますね。

後から知るパターン

こっちは全然気づいていなかったけど、実はどこかで見られていたっていうことを後から知るパターンもありますね。
これは、なんかちょっと恥ずかしいな。
特典会の時に、直接、「あの時ここにいたでしょ」って、その本人に言われるならまだね。見てたのー！？　って話になるからいいんだけどね。
微妙なのは、人づてに聞くやつね。他のメンバーから、～であすかのこと見たらしいよ、って言われる時とか。特典会でも、本人ではなくその友達とかから聞いたよ、～いたんだってね、って言われるとか。直接私を見た本人じゃない人から聞かされるのは、なんかね。恥ずかしいというのもあるし、私のいないところで（リアルの）私の行動に関する話をされているんだなっていう居心地の悪さみたいな感じ？　それを思ってしまう。
あとはSNSね。Xとかに、あすかを～で見た、みたいに書かれているパターン。これは、本当に数回しか経験したことないけれど。人づてに聞いたとき以上に、私の知らないところでそういう話題がなされていることに対する怖さを少し感じてしまったりします。
なので、そういう形で知らずに見ているくらいなら、いっそ声をかけてくれたらなって思っちゃうんだよね。別に私が知っている人であれば、一言二言会話して、また会いに来てねとか、ライブで待ってるねって言うくらいできると思うから。
そうでなければせめて、あなたの胸の内に閉まっておいてほしいな。少なくとも、私の名前を出さずに、直接私の目に触れないような形で話題にする程度で留めておいてくれたなら、嬉しいなって思います。

いろいろ書いたけど

なんだかんだ言っても、やっぱり私のことを知ってくれている人がいて、その人たちに出会えるということは、とても嬉しいことだと私は思っています。
こんな、ただの女子高生をしていた私を、アイドルとして現場で見て知って、顔を名前を憶えてくれて。町ですれ違ったり見かけたときに、あ、あすかだ！　って気づいてくれて。
だから、私も必要以上にそれを避けたり嫌ったり、わざと無視したりなんてするつもりはなくて。過度にならない範囲で、応対できたらなって思っているんだよ。
だから、もし町で私を見かけた時は、どうぞよろしくね。
そんな気持ちでいつも過ごしています。

なんだか久し振りのNoteだったから、いつも以上に書くのに時間をかけてしまったけれど、やっぱり楽しいな。
これからも頑張って更新していきたい！
それでは、またね！