
僕たちはどう生きるか。
EveryBuddyのハッチです。
スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」を見てきました。
ネタバレな部分はおさえていますが、あるかと思いますので、
まだ鑑賞されてない方はここで閉じてください。
※これ言いたかった。笑
私は全く予備知識をシャットダウンしてのぞみましたので
ファンタジー冒険活劇というのも知らなくて
アオサギが言葉を話し始めたときはドキドキしました。
感想としては僕としてはとても好意的な作品です。
抽象的な作品ではあるし、理解が追いつかない部分などもありましたが
なぜそういう行動を?
それはどういう意味?
このキャラは何がしたいの?
はてなが飛び交う作品でしたが、
自分や周りの人に重ねながら見ていました。
タイトルでも問われていますしね。
さて「僕たちはどう生きるのか?」
全然ここからは映画に関係はしません。笑
自分自身はどちらかというと感性で生きてきました。
でもこうやって音楽を演奏する人に携わって
楽器を演奏する素晴らしさに触れて
何度も楽器に断念した私は「努力」が必要だと改めて感じました。
ある人から受け入りですが、
音楽は「言語」である。
日本語や英語やフランス語のように。
私はその話を聞いて2004年のサマーソニックを思い出しました。
https://www.summersonic.com/history/2004.html
トリはGREEN DAYでした。
彼らはステージにギターを弾ける観客を上げ、
一緒に演奏するパフォーマンスをするのです。
ステージに上がったあの人が、英語を話せたかどうかは分かりませんが
確実に演奏中はGREEN DAYとコミュニケーションを交わし
会場を盛り上げていました。
演奏は人種・性別・国籍・年齢関係なく通じ合うことができるのです。
でもそれをするには英会話教室に行くように「努力」が必要なのです。
その先に良きコミュニケーションが生まれるなら最高だなと思い
最近はベースの練習をしています。(ギターも改めて練習しています)
※ベースの練習におすすめはこちらのYouTuber
努力して生きることを決めたんです。
そして言語以上の部分で言えば
同時に1000人で話すのは、難しいけど。
歌うことや楽器演奏ならできるのでは?と考えます。
なので1000人によるロック大演奏会!開催します!
元に戻りますが劇中のに出てくるわらわら可愛すぎました。笑

”最高”の瞬間になるまで
あと88日