スト5ダイヤに上がっての所感と感謝状
格ゲー自体はぱちゃぱちゃするくらいには触っていたが、どのゲームも旬が過ぎてるというか原人に誘われて少しやった程度だった。
なんせ格ゲー自体年々人口が減ってると言っても過言じゃないジャンル故、ランクマッチが正常に機能しているゲームはかなり少なく人気があるとも言える。
そして本腰を入れてやるゲームはランクマッチが機能しているゲームと決めているからである。
なぜスト5を触ったのかと言うと単純に過去にPSplusにてフリープレイがきていたのが理由である。
フリプ当初は一緒に初めてくれたプレイヤーもいたのだが次第にAimlabに籠って出てこなくなってしまった。
なので最終的には既にスト5をやっていた友人の雑食格ゲージジイとやるようになっていた。
明確にランクマッチをやろうと思ったのは、
所謂最終アップデートと言われるものがきてからである。
せっかく始めたのに中途半端に終わるのが嫌だったので、無差別マッチになるダイアモンド帯を目標にすることになる。
使用キャラは最初から最後までエドだった。
理由はネモさんが触っていて強そうだったからである。
結論から言うとエドは強くはないキャラだと思う、
ぶっちゃけ手足がかなり短い所謂道着キャラだった。
途中苦戦してないと言ったら大嘘だが問題なくダイアモンド到達することができた。
周りの格ゲー歴がある人間に助けられたのもあるが、やはり取り組む姿勢が大事だと感じた。
結局最終的に相手と殴り合うのは自分なのだから。
長いことランクマッチをやっているのに
ランクがルーキーからプラチナの方は参考になれば幸いです。
1.意識配分をしてプレイしていない できていない。
結局最終的には〇〇グラップやファジー〇〇、Vシフト狩りなどは一切覚えずにダイアモンドに上がることになった。
上記はできるに越したことはないが、出来なくても問題ないと感じた。
本当にしないといけない 意識を向けないといけないのは
・徹底した対空
・道中の投げを捨てるかの判断
・相手の手癖へのアンテナ張り
・勝ちパターンの想定
負けが混む時はこれが、特に対空がトコトンできていないことが多かった。
2.ランクマで学ぼうとしない
何故かと言うと、学ぶ意識に余裕を作れない試合から学べる事は殆どなかったからだ。
数字のやりとりをするランクマッチでは学ぶどころではない事が多い、あくまでも知識や練習の発表会として捉える方が楽だと思った。
3.落ち着いてやれるコミュニティと解答の引き出し。
恵まれた事に格ゲーに通じてる知り合いは多くいて、大半はスト5をやっていなかったが僕が直面した問題に対して通って来た道を語るようにヒントをくれた。
・アークゲー専なのにスト5に降りて来てまで俺を投げてくるやつ。
・弾に対しての向き合い方を教えてくれた理論値セコンド対空ジジイ。
・一生めくり飛びをしてくるシミージジイ。
どの格ゲーやってもコマ投げかアーマー擦る奴
いやろくな奴おらんな
それに加えて今月の5日に入ったDiscord鯖での面々。
スト5をやってる目線からのアドバイスや苦手なキャラを連戦して得る経験はここでしか手に入らなかったはず。
何が言いたいかと言うと、一人でやるのは限界が来るし格ゲー歴無ければないほどそれが早いということ。
負けれる環境で同格に言われる芯を食ったアドバイスを咀嚼する事が成長になるんじゃないかと思うわけですよ。
やる相手がいないなら昨今いくらでもインターネットにコミュニティはある。
なんならお世話になったコミュニティを貼っておきます、サーバーで僕と握手!
https://disboard.org/ja/server/1033050130733072426
と言う事でコミュニティを利用して効率よく腕を上げていこう!
あと対空は出せよ!
しんご
スペシャルサンクス
pokute
におぽりたん
センカル
ベムラー
ルナ様
秋本くん
Mahalo
宮田康介
fftear
aimee