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あらゆるストレスを解消する方法「線引きスキル」〈解説編〉おわりに

 ども。
 線野ひいこです。
 線を引くのが特技です。
「線を引ければ、人生ラクになる」が持論で、あらゆるストレスを解消する方法「線引きスキル」を提案しています。

最初の記事(「はじめに」と全体の構成について)はこちらです。

 今回は「線引きスキル」〈解説編〉最後のごあいさつ「おわりに」です。



おわりに

 
 この、私の文章を読んでくださっているあなたは、私にとって「線の向こう側の他者」です。私は線を引いてますので、「線の向こう側」のあなたを変えるつもりはありません。変わってほしいわけでもないです。ハッキリいってしまうと、どっちでもいいです。
 私が「レッツ線引き!」「『線引きスキル』を身につけよう」とか言っているのは、あくまで「提案」であって、私の「欲求」ではありません。やる/やらないの選択は100%あなた次第です
 ただ、私自身が「線を引けていない人」から「線を引けている人」になったら、めちゃくちゃ人生楽しくなったし、ストレスも激減したし(「困ること」や「悲しいこと」はあるけど、ほとんどストレスにはなりません)、しんどい承認欲求も無くなったし、自分のエネルギーをムダに消耗することが無くなって、びっくりするくらい元気になって、人生楽しくなったから、オススメだよ、と思っています。

「せっかくアドバイスしたのに、聞く耳持たないなんて! つべこべ言わずにやりなさいよっ!(怒)」
「せっかく一生懸命書いたのに、わかってもらえないなんて……(泣)」
「私にもできたんだから、きっとあなたにもできるはず!(キラキラした親切そうな圧)」

とかは思いません。「線の向こう側の他者」の考えは、私にはどうにもできないんで。どうする気もありませんし、いちいちこちらが一喜一憂したりもしません(上記のような(怒)(泣)(圧)は「線を引けていない人」特徴①の反応です)。

 もし、あなたがやってみようかな、と思ったなら、ぜひ参考にしてください。

 この「線引きスキル」が広まったら、スキルを習得したひとりひとりの人生が楽しくなり、ひいては社会全体もよくなるんじゃないかと私は思っています。そんな「願い」は込めています。

 最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!



 以上が、「あらゆるストレスを解消する方法「線引きスキル」〈解説編〉」の全文になります。「note創作大賞2024」#ビジネス部門 応募作品です。
 どうぞよろしくお願いいたします。


 以下は、「線引きスキル」を発信する、この線野ひいこのアカウントの今後の予定ややりたいことなどを紹介していますので、よかったらご覧ください。

(今後の予定)

 このあとは、「『線引きスキル』〈実践編〉」と題しまして、具体的な例を出しながら、線を引く練習方法をご説明していきたいと思っています。
 また、「線を引けていない人」のヤバイ事例というのも記事にして、シリーズ化したいなと思っています。たとえば、スピ系高額講座の何がヤバイのか、とか、私も経験豊富でネタが山ほどあるモラハラのヤバさとか。「線引きスキル」の考え方で分析した記事を書きたいと思っています。
(ちなみに、スピリチュアルジャンルについては、否定しているわけではありません。むしろ好きな方ですが、向き合い方に注意が必要だと考えています。これも、おいおい記事にしたいと思っています)


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