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久々に走って
朝から調子が悪く昼前まで横になっていて、ふと気づくととんでもない時間。
慌てて外に出るも、薬を飲んでないことに気づき急遽戻る。
いつもならその時飲む分だけを手にして家を出るのだが、そんなことしている暇がないので、まとめて全部バックに押し込み再度家を出る。
表に出て路地に入り電車の通るその通りに目をやった瞬間、、、。
乗ろうと思っていたそれが目の前を右から左に現れて消えていった。
咄嗟に走り始めていたのだが、そこで一抹の不安。
走っていいのか?
走れるのか?
不安があったが、それを逃すまいと、それなりに走った。
入院中に痩せたのは、ここまで影響があるのかと思うくらいに、下半身の関節が痛い。我の体を支える体力すらないのか?悲しい限りだ。
だが、天は我を見捨てなかった。
電停につき、プラットホームに立った瞬間走り出したそれは、50cmほど進んで止まってくれた。
入り口を開けてくれて乗り込むことができた。
後の木止まってくれた運転手さんありがとう。
止まってしまい次のイライラしていた、時間のの買った方へは、その気持ちに耐えてくれて何も言わず電車に乗せてくれてありがとう。
その後仕事場で今日のお仕事。
楽しく可笑しく過ごさせていただきました。
感謝