自分が居ないと自分らしさが現れる
玉置浩二さんの「行かないで」を 今年最初のバンド練習で歌った。
一回目はしっくり来なかった。もう一度最後に歌わせてもらった。
2回目は静かに歌うを。。。無意識に選択していた。
静かに歌う方が意識と声がリンクした。
その謎解きをしてみた。
ーーー
昨日は還暦バンドの練習初日
意識と声がリンクしなかった
行かないでを静かに歌ったときは
所々リンクした
なんでだ?
自分練習では完璧だったのに。。。
帰宅する最中
疑問を
とーーーくに置いて見つめた
答えが来た
自分が居ると自分らしさは現れない
確かに!と頷いた
歌うとき、木星の大気圏と意識していたのは
自分だ
イメージの中
木星の大気圏に居たのは自分だ
これ
自分が中心に居たってことだ
槍投げ金メダルの北口選手が
ベストパフォーマンスをしたときは、記憶が消えると話していた
記憶が消える
自分が居ないということ
記憶は自分が持つものだから
記憶が無くなるって
自分が居なくなるってこと
自分が居ない
意識と声をリンクさせる
この感覚をリアルにするのにも
還暦バンドは役にたつ(笑)
去年最後の練習では「傘がない」の声が出ていた
そのときはスナフキンに歌わせていた
スナフキンは自分じゃない
だから
スナフキンに歌わせるイメージは
自分が居なくなると同じ
なーーーーーーるほど!
それで気持ちよく声が出て居たのか?
今回は木星の大気圏に居る自分と設定したから
自分が歌うことになり
意識と声がリンクしなかったのか
仙人フィールドは常に勉強だ
自分を居なくする勉強(笑)
普通の人には理解できない勉強だ(笑)
気持ち悪いと言われても
それは普通だ(笑)