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本当の事を書きます。

大行列、完売の結果で学園祭を終える事ができた。

販売ブースは一番奥!ありがたい。。。


学内POP


裏テーマがありました



今回のコラボバウムプロジェクト
(和洋女子大学国際学科2年、PBL授業)

実を言うと
裏のテーマは
〈結果で大人を黙らせる〉だった。

表のテーマは
〈職場体験、大学生版〉みたいな感じでしょうか。

子ども扱いされたくない。
だけども、初めて会う大人に向ける
「この大人は味方か?」という視線。
20歳、21歳とは確かそんな年齢だった気がする。
自分の場合。

PBL授業を通して
こんなプロジェクトに参加しました。

せんねんの木とコラボ商品を考案して
学園祭で販売しました。

自分をアピールする際にそう言うのは簡単。

結果を出すということ

結果、彼女たちは
学園祭内でぶっちぎりの結果を出した。

この記事は
そこまでの道のりが
ちっとも鮮やかじゃなかった話。

プロジェクトが始まってから立ち上げたSNSアカウントの認知度が目標とは程遠かった事。

チラシデザイン(学内専用)は学内の生徒の年代に刺さるようネットミームを採用、肖像権の問題もあるので本人への許可もとりクリエイティブも本物に近づけた。
OKが出て掲示板に貼った後、NGが出た事。
(この場を借りてチラシデザインを公開したいくらい)

取り決めた事が方々の事情により
簡単にひっくり返される事の連続。
彼女達がした努力の何割かは
初めから何も無かったみたいになった。


悪意のない指摘やアドバイス。
むしろ善意の方が多かったかも知れない。

〈念の為〉や〈万が一〉に挟まれて
身動きが取れなくなる。

「それ社会に出たら普通だよ」
それが普通でいいのかという
モラトリアムとかもありながら。

早く行きたければ一人で行け
遠くへ行きたければみんなで行け

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

アフリカのことわざなんだって

鮮やかじゃない打ち手


マーケティングチームと
企画、プロダクトデザインチームに分かれての活動となった今回のプロジェクト。

打った手が有効じゃないなら次の手を考えるしかない。
動きながら変えていくしかない。


空いた時間に何ができるのか
次の手は何か

リアルでのポスティング。
ご家族のみなさんも沢山足を運んでくださいました。
本当にありがとうございます。

実は冒頭の大行列は
神木隆之介さんが当日のトークショーで
ご紹介下さったあとの行列なんです。
本当にありがとうございます!

「紹介してもらえてよかったね」
これ、僕たちからすると全くのまぐれではありません。
(確実に幸運ではあった)

どうしたら
楽屋に商品を置けるのか。
食べてくれるのか。
紹介してくれるのか。
そこでも生徒が実行委員にかけあったりしてくれてて。


楽屋専用POPと商品を出演者すべての控室に設置。

よしもとのお笑い芸人さん
・ミキ
・フルーツポンチ
・すゑひろがりず
のみなさんもご紹介頂きましたm(__)m
(その時の列の写真が無い。。。)

千葉テレビ
モーニングこんぱすでも取材して頂き
放送を見て来た方から
「頑張ってね」と応援して頂いたり。

おわりに

計画に変更が出てもできる事をし続けて
泥臭く目標達成した彼女達から
僕も沢山学ばせて頂きましたし
尊敬しています。

なのでこの記事を見て頂いた方に
阿部も泥臭くお願いをしようと思います。

オンラインショップではまだ販売してます!
今回限り、在庫限りの販売です!
神木君が食べました!
本当に美味しいです!
この美味しさを知って下さい!


オンラインショップも完売して
100点満点で今回のコラボを終われたら
生徒達も僕も
あなた様への恩をわすれません。。。

1月までプロジェクト自体は残っているので
最後まで駆け抜けます!

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