GranTurisomo7 タイムトライアル-Mclaren VGT 鈴鹿サーキット(2024年4月)
皆さんこんにちは一郎です。ここでは日本、海外から集めたSim Racingで速く走るための情報を共有していきます。目指せ上位3%シムレーサー❕
今回はGranTurisomo7 タイムトライアル-Mclaren VGT 鈴鹿サーキット(2024年4月)の解説動画を紹介していきたいと思います。英語の動画なので下の日本語解説と一緒に見てください。もしこの記事がためになったよ!等あればこれから定期的にこのシリーズも続けていきたいと思います。
参考動画 Tidgney || Time Trial Guide - Week 14 2024
今回は鈴鹿サーキットでソフトタイヤでタイムトライアルです。この車は高速域では不安定で、低速域ではスピンアウトしやすいので難しいチャレンジになりそうです。
それではさっそく行きましょう。 まずはターン1です。100メートル看板がブレーキングマーカーですが、少しずつオレンジのガードレールまでブレーキングポイントを近づけてみましょう。ここでは3速まで落とします。
S字セクションでは、3速と4速を使って走り抜けます。三番目のコーナーを通過するときは注意が必要で、右側のカーブのスタートがブレーキのいい目印ですね。それ以外のカーブはブレーキなしで抜けれるでしょう。セクター1で最も遅い部分なので、ここでスピードをしっかり保つことが重要です。
S字を抜けたら高速コーナー(デグナー1)です。下のポールを目安にブレーキを踏んでいきますが、5速のまま突っ込み気味に曲がります。
デグナー2のマーカーは下のオレンジのガードレールで3速で抜けます。
次の低速コーナーはこのポールを目印にブレーキングをしますが、1速まで落として減速してエイペックスを通過するときには2速、3速とあげて行きましょう。低速ギアのまま加速するとスピンしやすいです。
スプーンでは100メートル看板の後ろでブレーキをかけて3速で曲がります、そのまま3速をキープして次のコーナーも抜けたら130R です。
130Rではフラットアウトせず100M看板で少しアクセルを戻して安定させます。
最後のシケインは150Mボードをマーカーにフルブレーキでシケインのひとつめは2速、ふたつめは3速で曲がっていきます。
今回のタイムトライアル動画の紹介は以上です!私が実際走って大事だなと思ったポイントをTidgneyさんの動画を使ってお届けしました。Youtubeの動画を見ながら参考にしてもらえたら嬉しいです。ためになったよ!こんなこともカバーして欲しい!などあれば教えてください。
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