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マイペース

「テキパキ行動」「簡潔な説明」「迅速な対応」みたいな、出来る人っぽい人間の動作をしなくなったのは何故だろうと思ったので。


・テキパキ行動

5分前着席、10分前行動、スタスタ歩く。
5分刻みのスケジュール、時間対効果、最短経路。

行動スピードも速く、結果も明確で、「良い」はずなのに、何故かしっくりこない。原因不明の違和感の正体は…

「頭が働いていない」という事でした。

自分の手足を如何に効率よく素早く動かすか、頭は正常にフルスピードで働いているか、時計の時間と作業の進み具合との関係性は理想通りか。

結論:これを考えるために脳を使うって無駄。

移動しなければ移動速度を考える必要もなく、頭の思考速度を考えるので端から思考速度を考える必要がない程速く働かせれば良く、作業対効果を考えてる時間で作業を終えてしまう。INTJの時が多い気がします。

程々に良く程々に効率良くが重視される場合は、ESTP使用。必要最小限を思考し行動しという感じ。

・簡潔な説明

Q&A、一問一答、正解がある問題。
長々と話さず簡潔に結論だけ述べましょう。

1情報に対して1結論。
100情報があっても1結論。
千考えても万思いついても1結論。

1結論を出す為に調べたり考えたりした情報が無限に多く、あるのかないのか程度の1結論のみを話す行為の必要性とは。

1結論を話した場合に「根拠は?」と聞かれて、無限に出てきて困惑する。必要最小限と言ってもそれでも多い。1結論あたりのスケールが大きい故に
「〇ー〇」で「根拠―結論」にならない。探索木でも少ないし、全方位に探索木で、さらに3次元4次元5次元で、どれ?と言われても全部見てとしか言えない。

例えば「階段上る時って右足先?左足先?」に対して「右足/左足」が簡潔な説明としては正しい。
個人的には追加で、全体としてどちらの傾向が高いか、それは何故か、利き足の傾向と関係性、手すりの位置、階段の高さに関係はあるのか、1人で階段を使用する場合と他人がいいる場合の違い、階段の左右立ち位置との関係性…など近しい問題は全部根拠になる。INTPの思考数とINFJの思考範囲が合わさるとこうなります。

逆に、参考書や本はもっと簡単にして読む。個人的に説明長くするほどでもないなと思うものは考え直した方が速い。人に教える時はENTPかENTJが論理的、ENFPが雰囲気的で有効。

・迅速な対応

迅速な対応に根本的な解決を段階を含むか否かという点で、相手次第となる。迅速な対応が表面的な解決で良いのか、全体の解決を見越しての対応手続きなのか。

表面は知識経験で解決できるが、全体は状況把握/データ収集/対策/実行/改善/練り直し/解決までと全体として迅速ではあるが5分10分という迅速ではなく、その問題に対して見積もりより迅速か否かという点で迅速な対応となる。

個人的な趣向として「やるなら根本的な解決が最善である」という、一時的な避難完了だけでは許せないタイプだった為、やりすぎてしまう事が多々ありました。

解決策として、根本の何割前の解決で良いのかを相手方に確認する癖を付けました。人間関係や仕事、テスト勉強なんかはそうする事で無駄損しなくなりました。ただし、根本解決までの実際にやりたかっただけの過程達は日ごろの暇つぶしで解決を楽しんでいます。

程々に良く程々に効率よ良く程々に結果を出すESTPが使い勝手が良い。

おわり

動いてばかりいないで頭動かせ派です。
行動の大半は思考で解決しましょう。
筋トレ最中に考え事始まると止まってしまうの何とかしたいです。



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