選挙活動にSNSは切り離せない。その2。若者対策としてのSNS
選挙ジャパン代表・コンサルタントおかたかしです。
若者は選挙に行かない?
若者は選挙に行かないと言われがちです。
本当でしょうか?
参考までに、前回の参議院選挙の年代別投票率をみますと
確かに、10~30代の投票率は40%に満たない。
若者人口も少なそうだし、若者は相手にしなくていい?
実数として、人口推計と投票率を掛け合わせて、実際の投票者数を示しました。
投票者全体の2割は10~30代。
2割という集団を無視していいのでしょうか?
過去に投票した回数が少ない分、既存の投票先を持たない集団といえますから、集票を狙うべきブルーオーシャンといえます。
若者への集票アピールは十分ですか?
若者が利用するメディアであるSNSを通じたアピールができているかが、当落を分けます。
SNSによる発信は深夜帯含めて常時ネットをモニターする必要があります。
多忙な候補者本人や、SNSに不慣れな事務所スタッフが運用することよりも、外部コンサルをおすすめします。
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選挙ジャパンでは、議員経験もあり選挙法務に明るい行政書士が、政治系SNS運用を支援いたします。
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