専門学校に入った訳
どうも!Senkokusyaです!
今回は主に
・これからゲームの専門学校を目指すぞ!(現高校生)
・面接したけどこの人どんな人なんだろう(面接していただいた方)
に向けての記事になります!
始めにこの記事を書こうと思ったきっかけを書いたのち、自分の考えを書くね。
きっかけ
面接でよくある
【なぜ大学ではなく専門学校を選んだのですか?】
という質問。
正直、面接の場でしっかり話せなかった時の保険…というわけではないですが、長く話せないと思うのでここで。
始めにこの記事を見ている高校生諸君に聞きたい。
【専門学校に入ってしかできないことは何か】
(自分が専門学校に入りたいと親に相談した際、親に聞かれた言葉)
これに即答できない場合専門学校に行くのはお勧めしません。何なら3、4個理由がないと、理由がないのと同じだと思ってる。
同級生で絶望してる人を何人も見てきたから言わせてもらう。ほんとに。
人生棒に振る…とまではいかないかもしれないけど、まぁしんどい思いするから大学行こう。
因みに自分はこれに答えられるから、入れた。
自分の場合、答えが4つあるから順に説明するね。
理由1:性格
1つ目は自分の性格から。自分は飽き性ですぐ物事をやめる癖があった。しかし、このゲーム業界にプログラマとして入るというのは中学時代から考えていたことであり、熱が冷めることはなかった。もし仮に、大学に入ってしまったら、悪い意味でいろんなことに手を出し何も目的が定まらないまま無駄な4年間を過ごしてしまうかもしれない。そう思った自分は、
[1つに目的を絞りざるを得ない専門学校に入る]
という選択をしたのだ。
理由2:中学時代
2つ目は中学生時代に合った出来事が理由。暗い話になるが、自分は中学時代いじめにあっていた。ひどかったのは部活。大会を抜け出して逃げ出したこともあった。でも、そんなときに心の支えになってくれたのがゲームだった。[家に帰ればゲームがある]その一心で中学時代を乗り切ったといっても過言ではない。そんな過去があったからこそ、今度は自分が人を支える側になりたい。そう思ったため、ゲーム業界を目指している。
理由3:覚悟
3つ目はそれだけの覚悟をするため。後々別の記事で書くことになると思うが、今自分は
片道100キロ近くある専門学校に通っている。
往復大体5時間~6時間くらいかかる。ついでに自分の学科は3年制で。1年あたり150万近くの学費がかかる。ということは3年で通学費込みで500万以上かかるわけだ。
学費を全額親に借金する。
という条件のもと入学したのだが、これを提示したのは自分自身である。親はとても優しいので
[それくらい出すよ~]
といってくれたが、そうすると自分に迷いが出る。なのでこの条件のもと、入学した。
[これだけの金額を借金しておいて行きたい業種にいけないなんてありえないよね]
という自己暗示が強かったのもあるが、実際この約束をしていてよかったと思っている。
理由4:その他細かい理由
これ以降の理由は細かい理由になるが、例えば
[専門学校に入ることで将来業界に入った際に行うであろうチーム制作のノウハウを学ぶ、慣れておく]
[同じ志を持っている知り合いを作ることで長い交友関係を作ることができる親友を作る]
[専門の教師に教えてもらうことで確実に技術を身につける]
とかがあるかな。
以上の4つ(?)が自分が今通っている専門学校に入学した目的である。ちょくちょくわざと説明してない部分(そもそも業界に何で行こうと思ったの?)とか書いてない部分もあるが、それに関しては記事にして1つ1つ書いていこうと思う。
多分次の記事は、それ(業界の志望動機)について書くんじゃないかな。
ではでは。