20240807/好きな顔はある?

もはや創作日報ではないのです。気が向いたらこの手の思考整理は消すかも。日記消すの大好きなので。

「好きな顔ってありますか?芸能人で。男性だとどんな人がタイプなんです?」
問われて言葉に詰まって「芸能人とかわからなくて、どうしても演じてるキャラクターで考えちゃうんですよね〜」って言うしかなかったです。内心は冷や汗ダラダラで……だって周りのみんなにはちゃんと芸能人の、俳優の、アーティストの名前が言える。男でも女でも。え、自分と同性のもあげられるんだ!?という驚きもありました。

好きな顔ってありますか?好きなタイプでもいいですよ。

え〜自分も言えますって二次元の好きなタイプなら!女性キャラならピンク髪か金髪のツインテール!男性キャラなら黒髪短髪かオールバックが好き!あれ?髪型でしか見ていない???

好きな顔が言えるって、それはちゃんと自己分析をしてきた結果であるんですよね。ちゃんと自分を知っていて素晴らしい。「楽しい」「面白い」を言語化しなさいは散々言われてきたけれど、ここにきて「好き」の言語化まで怠ってきたのか……と不甲斐なさを感じたり。

こういう時に「人間一周目だから許してください!」という謝罪が浮かんでしまう。久しぶりにこの謝罪が自分の中から出てきたのにも驚いきました。人間一周目だから人間のこと知らなくてごめんなさいって、都合のよい言い訳カードがある安心感。

ちなみにもうひとつ便利な言い訳カードがあります。「感覚派なんです」おお、言語化を怠ける免罪符。

これ感覚的に好きだからうまく言葉にできないんですよね〜!

お前がプレゼンを下手な理由。

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