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読書の歴史

こんばんは、千栞です。

今日は自分の読書の歴史を小学生くらいから現在まで大雑把に振り返ります。きりがないので漫画は省きます。

小学生時代

覚えている限りでは読書の原点は「エルマーとりゅう」でした。多分読み聞かせとかで気に入って自分から読み始めたんだと思います。

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けどこの本、シリーズの2巻目なんですよね。なぜ1巻目の「エルマーのぼうけん」から読まなかったのか。

小学生中学年になってから気に入ってたのは7 「かいけつゾロリ」シリーズでした。40冊くらいあったのを何周かしてました。図書室通いが始まったのはゾロリがきっかけだったと思います。

初めて読んだゾロリは「かいけつゾロリのきょうふのカーレース」でした。シリーズ21作目です。コイツやっぱり1巻から読まねえな。

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原ゆたか先生は神。

ゾロリを読み始めてから1年後くらいに姉の勧めで「デルトラクエスト」シリーズを読み始めました。

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はい。またも2巻からです。まあこの時は1巻を他の人が借りてて読めなかったので仕方なかったと思います。デルトラ読破したあたりから小説に興味が向き始めましたね。

小学生高学年になって読み始めたのが「ぼくらの七日間戦争」シリーズと「都会のトム&ソーヤ」です。どちらも名作!

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表紙見てたら久々に読みたくなってきた。

小学生までは普通に児童向けの小説ばかり読んでてまだ良かったんですよね…

中学生時代

中学生になって最初に読み始めたのが「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズです。本当に名作。めちゃくちゃいい話だからみんな読んで!

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妖アパ読破して色々な本を読み漁ったあと、好奇心でラノベに手を出してしまいました。

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「バカとテストと召喚獣」シリーズと「生徒会の一存」シリーズです。オタクの道へと1歩踏み出してしまった…今のラノベ漁りの原点ですね。

ちなみにバカテスも2巻から読み始めました。1巻がそもそも図書室に置いてなかったので。

中学生時代はこれ以降、小説は読書感想文書く時を除いてラノベばっか読んでました。SAOとかこのすば、リゼロみたいな人気のあるシリーズものを片っ端から読んでました。正直色々読みすぎて覚えてない。

思いのほか長くなったので高校時代~は今度書きます。ブログネタが無くなった時に。

にしてもほんとコイツ2巻から読み始めてるな。自分で書いててビックリだよ。

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