
東京都が介護職員に月1万〜2万円支援 - 独自支援表明
東京都が介護職員に月1~2万円支援をする方針を表明しました。
東京都知事、小池百合子氏は、介護業界を支援するための新たな計画を発表しました。この計画では、介護職員に対して、月額1万円から2万円の追加支援を提供することを目指しています。
小池知事は「国は介護報酬を引き上げ、今年から月6000円の賃上げをしようとしているが、住宅費など生活コストが高い東京では、支援をより手厚くしていく必要がある」と述べています。
この方針は、4日に行われた新年の挨拶の際に発表されました。小池知事は、国が介護報酬を引き上げ、今年から月6000円の賃上げを行う計画であるものの、東京都の高い生活コストを考慮し、さらなる支援が必要であると指摘しました。
介護職界は、厳しい人手不足に加え、物価の高騰が続く中で、職員の賃金水準の低さが大きな課題となっています。この新たな支援策は、そうした問題への対応を目指しています。
介護や病気の相談、老人ホームを紹介して欲しい、転職先を探している方などは以下の当社サービス一覧からご相談を受け付けていますのでお気軽にご相談ください。
●当社サービス一覧
https://bit.ly/3UOdZdd
●介護施設をお探しの方は電話相談受付中
08098023747