私にとって推し活で大事にしてること
marine!
なんだかとってもハッピーな気分になったよ。
marineの人生に相当大きな影響を与えてるよね。
それと、共通してコロナが推し活動の1つの大きなきっかけになっている事も気づきだった。
あとは、山田くんがきっかけになっていたという話は初めて聞いた(笑)
さてさて、「ジャニーズ」の社名変更になりそうで、この交換日記のタイトルも開始早々チェンジだね(笑)
このタイミングだからこそ、あまり楽しくないかもだけれど、今回のジャニーズの一連の報道から思うことがあって、書いてみたいと思います。
タイトルに「正しい」なんてつけることに、marineは相当抵抗があったよね。私も「正しさなんてない」と思う一方で、1つだけ、自分への戒めも含めて、こう応援した方がいいというおススメがあります。
それは、「自分の幸せ」のために応援したい、というものです。
嵐の二宮さんが言っていたことですが(正確な表現は忘れてしまったので、ニュアンスです)「ライブという場所は、100%幸せな場所。嵐がファンを思う気持ちと、ファンが嵐を思う気持ちを持ち寄って集まった場所だから」と。私はその時に、すごくいい考え方だなと思いました。
少年隊の頃は、SNSが発達していませんでしたので、ファンがタレントの情報に触れるのは、テレビとか雑誌とかラジオ、そしてコンサートを通してぐらいのものでした。もちろん、一部、隠し撮りとかはあったものの、今の比ではありません。なので、表の顔と裏の顔のマネジメントが出来た時代だと思っています。
それが、嵐の頃になると、まだ事務所的には、本格的にSNSをプロモーションには活用していませんでしたが、SNSが一般化していたので、表の顔と裏の顔というものを作れない時代になったと思います。
そうなると、もちろんタレントも、すべてがハッピーな世界で生きているわけではないし、人間として完璧な人でもない。がっかりしたり、暗い気持ちになる機会が増えるようになりました。
事務所に対する不安、スポンサーに対する想い、他のグループに対する感情、メンバーへの不満、どれも多かれ少なかれ感じることだけれど、これを自分の応援活動の中心にしたくないと心から思うのです。そして、ネガティブなSNSによる発信の収集に時間を割かれるのも、もったいないなと。
今、私が応援しているSnowManについては、「プロジェクト」だと思っています。SnowManというプロジェクト。メンバー9人だけのプロジェクトではなく、それを応援するファン、制作側のサポートする人たち、スポンサー、メディアの方々、関係者すべての人が参加しているプロジェクト。
そのプロジェクトのゴールは何なのか、というなら「幸せになること」だと思っています。
「愛する」という感情は、憎悪・ねたみ・特別扱いしたい、という毒の要素要素を含みますが、この「推し」活動については、感謝・応援・励ましの感情で付き合っていきたいなと、人生経験を経て思っています。
今日は、ちょっとあまり楽しい話ではないですが、これから応援する方には、危険な沼にハマらないようにして欲しいなと思ったりしています。
まあ、苦しい思いしたい、という楽しみ方もあるのかな…
それも自由だろうけれど、タレントたちも「ファンを幸せにしたい」と思って活動していると思うので。
marineはどんな風に付き合ってる?
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