英語学習を難しく考えると話せるようにならない
こんにちは。鈴木貴之です。
私は海外生活歴10年と英会話教室運営歴9年、英語に深く関わって19年の経歴を持ちます。
最初の10年は「自分が話せるようになる」「話せるようになった後でそれを仕事に活かす」ことで英語と関わってきました。
後半の9年は「自分が話せるようになったノウハウ」を他人に教え、生徒さんを話せるようになることで英語に関わってきました。
その結果、分かったことがあります。
それは、タイトル通り「英語学習を難しく考えると話せるようにならないよ」ということ。
よくあるのは、
● 使っている教材をあちこち変えてしまう
● 「良い学習法」があると、一つに絞らずあれもこれもやってしまう
ということ。
基本的に私が指導する際の教材は1つ。
それだけに集中してもらえば結果が出る。
しかも大正時代からずっと続いている教材がありますので、生徒さんが自分で学習する教材を探していたら間違いなくそれをお勧めします。
え? 何の教材か教えてほしい? ですか?
もちろんです。こちらです↓↓
レベルは3つに分かれているので自分の今の英語力に合わせてスタートできます。
しかも! 毎日学習が続けられるように作られています。
結局、英語が話せるようにならない理由は「継続できない」なんですね。
さらに言うと、「必要な時間学習を継続できない」です。
誰もが「必要な時間学習を継続したら」英語を話せるようになるのです。
英語学習を難しく考えるデメリットは、「英語をどう学習するか」に頭を使ってしまって、「英語を学習している時間」そのものに掛ける為の時間が少なくなってしまうということ。
大事なのは、
学習法を考える時間
ではなくて、
実際に学習している時間をどれくらいとるか?
です。
でも学習法を調べたり、それを学ぶと頭を使うので疲れます。そして疲れるから勉強した気になっちゃうんですよね・・・。
その罠を避ける為にも、学習教材は「これ!」と決めたらそれに絞り、それを繰り返し勉強していくのがベストなのです。
頭を使うなら学習そのものに使うべきだし、「これ!」と決めた教材をいかに使い切るか、骨までしゃぶりつくすかを考えた方が英語力が付きます。
そういう観点からもこの教材は圧倒的に「学習そのものに時間を使える教材」ですので、今まで「英語を勉強してきたけどこれという教材が見つからなかった・話せるようにならなかった」と言う人はまずは1ヵ月使ってみてください。
なお、この教材を使ってどのように話せるようになるかについては小冊子を書いています。
下記の記事で小冊子を詳しく説明していますので、興味のある方は是非読んでみてください。