誕生日、船から贈りものが届きます
こんばんは、
船員の彼女です!
いつもご覧いただきありがとうございます。
先週、24歳の誕生日を迎えました。
まだ24だ。いや、もう24?!って思いますが
健康な体で無事に迎えられたことを嬉しく思います!
両親出会ってくれてありがとう。
お母、産んでくれてありがとう。
24歳になった瞬間は
リビングのソファに寄りかかって
テレビをつけてゲラゲラ笑ってました。
誕生日の過ごし方って人それぞれ。
仕事をして家に帰ってきて
いつも通り普通な生活をする方もいれば、
有給を取って自由な時間を過ごす方もいれば、
恋人と会ってお祝いしてもらう方も
いると思います。
私たち船員カップルはこれまで互いの誕生日に
会えたことは一度もありません。
彼の休暇が誕生日と被らない限り
お祝いしてあげることもされることもない。
いつかお祝いできたらいいなとは思っていますが
なかなか難しそうです。
休暇と被るのはほぼ奇跡に近い。
今年も一人で迎えるのか、、、
そう思っていましたがこの遠距離だからこそ
嬉しいことがある。
それは、
『サプライズ』
言わない限りバレないし、
予想すらできないからすごくドキドキする。
今年はくるのか?こないのか?
なんて考えてしまいがちです笑
誕生日当日には題名にもある通り、
船員の彼から私宛てにお花が届きます。
昨年の誕生日にお花が届いた時
すごい嬉しくて、すごく会いたくなって
大号泣したの覚えてます。
茶色の箱を受け取って中身見るまで
ワクワクが止まらなかった。
今年も何色かなどんなのかなって
ワクワクしてました!
お花って特別な日にもらうと嬉しいですよね。
自分のことを思って選んでくれたのかなとか
色もこだわってくれたのかなとか
手紙と一緒に渡されるとより嬉しい。
彼は“AOYAMA FLOWER MARKETさん“が好きで
毎年AFMのネット通販で花を選んで
当日に届くように予約をしてくれてるそうです。
去年は白を基調としたケース付きのブーケ↓
今年はピンク色のバラの花束↓
こうやって違うパターンのお花だと、
来年もどんなの来るんだろうって
もうワクワクしちゃいます笑
彼は陸上にいる休暇期間以外はほぼ毎日お仕事。
最近はラインもあんまりできていないくらい
忙しそうなのに彼女の誕生日だからって
予約してくれる優しい彼。
日本の郵便配達は優秀だから、
前日にお荷物お届け予定日メールが届いて
誰からの送り物かわかっちゃうけど、
お花って書いてあっても
どんなお花かまでは書いてないから
箱を開けるまで興奮は止まらない。
ワクワクする気持ちも
彼からのお祝いの気持ちも
愛してるよって書いてある気持ちのこもった手紙も
詰まってるお花の箱。
このお花のサプライズは毎年の誕生日の
楽しみになっています!
目の前でお祝いされなくても、
こうやってサプライズしてくれるのは
本当に素敵だなと思います。
こうやってまた惚れ直して、
彼のいいところたくさん見つけて、
彼に見合う女性になれるように頑張ろう!
って改めて思うんです。
大好きな彼から届く贈りもの
思いの詰まったお花で初日を迎える。
そして彼を思い、また明日からより良いパートナー
になれるように一歩ずつ進んでいきたいと思います。
24歳もたくさん笑って楽しもう!!
もちろん彼と一緒にね✌️
船員の彼女