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ゴミ出しの定義論争

この論争が行われたきっかけは
いま、ある、2つのゴミ箱を
買い替えたい
と旦那が言い出したことから
始まった

いま、ある、2つのゴミ箱は
70リットル用で
前側をスライドさせると
M字型に折りたたまれて
ごみ捨てをする、
というもので、
私の一人暮らしの時に
買ったものを
そのまま新居でも
使っている

新居のキッチンでは
ゴミ箱置き場の空間が狭く
本来の使い方ができずに
わざわざ上蓋をずらして
ゴミを捨てるので
ひと手間といえば
ひと手間である

前々から欲しいと言っていた
そのゴミ箱は
ペダルを踏むと左右に開くので
捨てやすい
しかし
45リットルと容量が少ないので
リサイクルプラが
すぐにパンパンになることが
目に見えている

ここでゴミ出し論争で
よくあるのが
ゴミ出しの定義の違いで、
主婦のゴミ出しとは、、

①ゴミ捨ての曜日を把握しておく
②曜日に合わせて
家中のゴミを1つにまとめる
③ゴミを圧縮して結ぶ
④新しいゴミ袋をセットする
⑤すぐに捨てにいけるよう
玄関先に置いておく
⑥育児の合間をみて捨てにいく

これだけの工程があるのに対して
旦那は
①用意されてある袋を妻に言われた
タイミングで出しに行く

と、まぁ、こんなかんじな
気がする

ここの論争も、
我が家もあるのだけど
それよりも前に
ひっかかることがあって
それは

【ゴミ捨てに行くための基準のゴミの量】

の違いだった

私は少しでも溜まっていると
臭いが気になったり
目に入ると嫌な気持ちになったり
はたまた
子どもがゴミ箱をひっくり返したりして
二度手間になることが嫌なので
燃えるゴミは週2
プラ、不燃は2週間に1回は
捨てにいきたい。
でも、ただでさえ
手順が多いゴミ捨てという
家事の回数はこれ以上
増やしたくない

という理由がある

旦那は
ゴミ袋がもったいない
ゴミ捨ての回数は増やしたくない
(⤴︎ここは一緒)
という理由で
ゴミ箱の中にパンパンになるまで
溜めておくらしい

ゴミ箱を買い換える
という
なんてことない
日常の会話の中でも
やっぱり
価値観は色々あって
共同生活するなかで
お互いに譲ることも
大切かなぁ
なんて思ったりする

1度決めると、
こうしてみたい!!と
意思が強い旦那なので
とりあえずは

☆ゴミ箱を買ってみる
☆ゴミ捨ての基準の量について
私が目をつぶる←
☆ゴミ捨てについての家事を
主に旦那が担う←←←←←←

というところで
落ち着いた(笑)

まぁ、結局は
やってくれさえすれば
私はそのぶん楽になるので
家中がゴミだらけに
ならないように
たまーに
ゴミ集めくらいはして
旦那担当の家事として
しっかりやってもらおうかな、

企んでいる(笑)ふふ。

なかなか奥深い
ゴミ出しの定義論争でした。

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