【投資脳】ドル円が上昇159円台まで
円安の為替介入の手立てが奪われる
忙しくてというのはいいわけだと普段は思っている私だけど、本当にやばいときってあるんだなって思った。
ドル円は上昇。
いろいろあるけれども、これは、米国が日本を為替操作国認定したことで、為替介入をするでないよと指示を出したととれる。
そのころ157円台だったが、ちゃんと上がって159円と前回の為替介入をした水準まで上がる。
これはもう上昇するんじゃね、って言ってた二日前と状況変わってて、160円まで行く前に為替介入あるんじゃないかって言ってた選択肢が消えてる。
ちなみに米財務省の(事実上)為替介入禁止令は金利ちゃんと上げろよってメッセージ。
日本は物価を上げたくないから、やれることは限定されてきた。
でも物価が上がると円建ての借金が減るので政府はそれを狙っているという見立ても。
来週のドル円
この吹上感は続くでいいのでは?
もちろんロングを持つことは戦略としていいと思うけど落ちたら、みたいなものを考えていると全然落ちてこないケースしかうかばん。
160円越えてくでしょ。
そこも少し超えるのではないかと思う。
ロングはどこで大型が利確するかにかかっているので、ここから上は恐れながら慄きながらポジションホールドになる。
一方ここからいきなりガツンと下落をするイメージは沸かないけど、その可能性も考えとかないといけない。
ショートにのるというより、損切りを入れとく感覚のほうが正解に近いかもしれない。
しかし、相場は何が起こるかわからない場所。
損は限定しよう。
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