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アジアのライブバーミュージシャンの驚異的なストック

京王線 仙川駅
仙川プティレコードの斉藤Kazu です。

「アジアのライブバーで演奏するミュージシャンには、驚異的な曲数をストックしている人が多いことをご存知でしょうか?」

よくレストランやライブバーで、カバー曲を演奏しリクエストを
受け付けているのですが、iPad等で見ているミュージシャンもたまにおますが、半数以上のミュージシャンは譜面も見ずになんでもリクエストに応えて演奏しています。
この人たちの曲のストック量はいったいどのくらいあるんだろうって
驚かせます。
たぶんベテランの人たちは何千という曲が暗譜されてるのではないかと思います。
逆に言うと、何でもすぐに弾けないと雇ってもらえないという
ことのようです。

日本の曲はコード進行が複雑で展開も多く、暗譜するのが大変ですが、
譜面をみて演奏するミュージシャンが多いと思います。

私もその一人ですが、やはり譜面を見ずに演奏できた方が、パフォーマンスにも集中でき、演奏だけでなく、いいステージングででき、ライブが盛り上がるのかと思います。


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