今期スローガン『変化に挑戦』
5月より第39期の事業年度が始まりました。
振り返ると、4月までの前期はコロナ禍とアフターコロナ、ウッドショックの影響、いまだに続く円安など、多くの外部要因があった1年でもありました。
そんな38期でしたが、当社では『感謝を言葉と行動に』というスローガンのもと活動を行ってきました。『感謝』の反対語は『当たり前』をキーワードに、普通に仕事ができることの感謝を見直すことを意識してきました。
仕事ができているのは、取引先様、仕入先様、従業員同士、家族、地域の皆様など利害関係者の協力があってこそ。自分が仕事しているのは、取引先様・仕入先様と、社内の人などが仕事をやり易いように渡してくれてたからである。だから受け取った仕事にどれだけの感謝が込められいるかに気付き、当たり前と思わず、自分もさらに手を加えて感謝のバトンをつなげる。そして感謝は言葉でも丁寧に届ける。
昨年の事業発展計画発表会で全社員に伝えられたメッセージを受け、私達は1年間活動を続けてきました。
そして、今年の4月20日に行われた事業発展計画発表会では、第39期のスローガンである『変化に挑戦』が発表されました。
「環境の変化を感じて受け入れたら、自分に何ができるのか。どのような変化が求められているのか」をキーワードに、変化を受け入れるのではなく、何ができるか、何が求めれているかを考え、自ら行動して解決へと挑戦する。挑戦することで答えが見えたらそれが順応や進化となり、差別化や付加価値といったサービスやニーズ、感謝や喜びが生まれる。
39期が始まりましたが、考え、行動し、解決する『挑戦』を忘れずに活動していきたいと思います。
動画での紹介は下記をご覧ください。