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神様へのお供え
以前のブログで、当社には神棚があることを書きました。
本日は11月15日なので、お酒のお供えと榊の取替日でもあります。
朝、お供えの準備していると、今日の昼食に柿があることにを思い出しました。そういえば、正月の鏡餅にも干し柿を飾っていることに気付き、少し気になったので調べてみました。
干し柿を飾る理由は、柿の言葉に『嘉来(かき)』を重ね合わせた語呂合わせだと言われているようです。
嘉来には「喜び幸せが来る」「幸せを“かき”集める」という意味があるようで、またそもそも柿の木が、「長寿」「財を集める」「良縁に恵まれる」「子宝に恵まれる」という意味も持っているようで、それらを併せて縁起物として飾られているようです。
ということで、本日は神様に柿もお供えすることにしました。
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「本日も災害がありませんように」
「従業員満足度が向上しますように」
「顧客満足度が向上し、お客様に喜んで頂けますように」
「新しいお客様との良い出会いがあり、選んで頂けますように」
いつものように感謝を伝え、誓いの言葉を心で唱えました。
言霊が現実となるように、もっと高めらるように、今日1日、そして明日と、感謝だけなく、できる行動を考えていきたいと思います。